iPhoneを中古で購入する注意点やメリットは?おすすめの選び方も徹底解説!
現在携帯電話といえば「スマートフォン(以下スマホ)」が主流となっていますが、なかでもiPhoneは日本のスマホシェア約56%を誇る人気のスマホです。iPhoneを始めとするアップル製品は毎年新型が発表され、iPhoneが好きな方は毎年買い替える方もいらっしゃるほどです。 そんなiPhoneですが、年々本体価格も上昇しており、新品よりも1世代前の中古品などを買い求める方も多くなっています。1世代前であればかなり綺麗な端末も多く、安く替えるためおすすめの購入方法となってきています。 ハピネスネットはiPhone専門の中古ショップで、年間15,000台近くの中古iPhoneを販売しています。買取から販売までハピネスネットが一貫して行っているため、低価格で高品質なiPhoneの販売が可能です。 今回は中古iPhone専門店だからこそわかる「iPhoneを中古で購入する注意点やメリット」をご紹介していきます。 中古のiPhoneを購入する際の注意点 できるのであれば綺麗なiPhoneを安く購入したいといった方も多いのではないでしょうか。また、中古品のiPhoneを購入することに不安がある方もいらっしゃるでしょう。 みなさんが懸念されるように中古品の中には状態の悪い端末もありますが、「注意すべきポイント」をしっかりと押さえておけば、安全かつお得にiPhoneを購入できるでしょう。まずは「中古iPhoneを使用するまでのチェック表」をフローチャート形式でご紹介しますので、端末の状態と照らし合わせ、使用までのイメージをしてみてください。 中古iPhoneを使用するまでのチェック表 中古品にはさまざまな状態のiPhoneが販売されており、「赤ロム」や「アクティベーションロック」、「SIMロック」などがあります。ここでは中古iPhoneを購入し、使用するまでの流れをわかりやすくフローチャートを用いてご紹介していきます。 まず、中古iPhoneの状態をチェックしてください。チェック項目の1つ目は「赤ロムか白ロム」のどちらかを確認することです。もしも、赤ロムだった場合は端末そのものが使用できないため、すぐに購入先に連絡してください。購入した中古ショップによっては、全額返金してくれるショップもあります。 チェック項目2つ目は「アクティベーションロック」の確認です。こちらも赤ロム同様、端末が使えないため、購入した中古ショップに連絡をしましょう。 チェック項目3つ目は「SIMロック」の確認です。中古市場にはSIMロックが解除されていない端末が流通しており、解除しなければ購入したキャリアでしか利用できません。そのため、キャリアを自由に選びたい場合は、購入したキャリアでSIMロックを解除する必要があるのです。 赤ロムやアクティベーションロックがかかったままで販売されているケースは稀で、もしもそういった端末を購入した場合は、上記で説明した対応を取ってください。 赤ロム iPhoneを含め、中古のスマホを購入した場合、稀に「赤ロム」と呼ばれている中古スマホが存在します。新品しか購入したことのない方に取っては聞き慣れないものでしょう。そもそもスマホを含めた携帯電話には、SIMカードを挿入する必要があります。このSIMカードには利用者の情報などが記録されており、挿入することでスマホを利用できるのです。 赤ロムと呼ばれるスマホは、元の利用者が料金の未払いや滞納をした結果、キャリアによって「ネットワーク利用制限」がかけられたスマホを「赤ロム」と呼ぶのです。そのため、この赤ロムスマホでは通話やデータ通信などが利用できなくなっています。 中古でiPhoneを購入すると稀に「赤ロム」を購入してしまう可能性があり、注意が必要です。 一方で、通常のSIMカードが取り外されただけのスマホを「白ロム」といいます。こちらは購入後問題なく利用できますので、ご安心ください。 ハピネスネットでは万が一購入後に赤ロムスマホになってしまった場合、期間は問わず保証をしていますので、安心して購入していただけます。 アクティベーションロック 赤ロム同様、中古スマホには「アクティベーションロック」がかかったままの中古スマホも存在します。アクティベーションロックとは、iPhoneやiPadが紛失した場合などにほかの人に使われないようにする仕組みのことです。 アクティベーションロックがかかっていると、Apple IDの入力とパスワードを入力しなければ使用できないため、購入しても使えません。 アクティベーションロックの中古iPhoneを購入してしまった場合は、Appleのサポートに連絡し解除してもらいましょう。ただし、解除には時間がかかるため、この点は理解しておかなければなりません。 ハピネスネットで販売しているiPhoneは「iPhoneを探す」をオフにしており、アクティベーションロックのかかっているiPhoneは販売していません。 解除方法は以下の手順で行います。 1.「設定」→「ユーザー名」をタップ 2.スクロール後に「サインアウト」をタップ 3.Apple ID パスワードを入力し「オフ」にする 4.「設定」に戻り、「一般」→「リセット」→「全てのコンテンツと設定を消去」を順にタップ IOSのバージョンによっては4.の手順が少し違う場合があるため、注意しましょう。これからiPhoneの売却を考えている方はアクティベーションロックを解除して売却してください。 SIMロック SIMロックとは、購入したキャリア以外で利用できないように制限されたスマホのことです。ほかのキャリアに乗り換える場合など、SIMロックを解除する必要があるのですが、この解除がされずに売却されたスマホがSIMロックされたスマホです。 なお、2021年10月1日からSIMロックを禁止する法律が施行されたため、現時点で販売されているスマホはSIMロックがかかっていない「SIMフリー版」となっています。しかし、法律が施行される前に販売されていたスマホはSIMロックがかかっている端末が多く、中古市場には多くのSIMロックスマホが流通しています。 SIMロックの解除は、購入したキャリアで解除する必要があり、購入者以外は店頭で解除してもらわなければなりません。その際、手数料として3,300円かかります。なお、自分が購入したスマホであれば、各キャリアのマイページからSIMロック解除の手続きができ、手数料は無料で行えます。 もしSIMロック版の中古スマホを購入した場合は、店頭に赴く必要はありますが、簡単に解除できますので、安心してください。売りたい場合、SIMロックを解除して売却すると、SIMフリースマホと同様の扱いになるため、SIMロックスマホに比べ買取金額が高くなります。 残債がある 中古iPhoneの中にはキャリアへの「残債」が残った状態で売却されたものもあります。残債が残っているかは購入するまでわからないため、将来的に赤ロムになる可能性があるのです。 新しいにも関わらず、相場よりも安いiPhoneには注意してください。 ハピネスネットでは、残債情報がチェックできるように商品詳細ページの「利用制限」の項目に記載しているので、安心して購入していただけます。ご自身で残債を確認したい場合は、以下のURLより確認できます。 ・docomo利用制限確認ページ ・au利用制限確認ページ ・softbank利用制限確認ページ 上記ページにてIMEI番号を入力し、「◯」であれば端末の支払いは終了しています。一方で「△」となった場合、端末の支払いは終了しておらず、支払いが滞ると赤ロムになる可能性があります。「✕」が出た場合、利用制限がかかっており利用できません。 各キャリアのネットワーク利用制限を確認する際に必要となる「IMEI番号」の確認方法は、次で紹介しています。 自分でIMEI番号を使ってスマートフォンの状態を知ることが出来る 先程紹介したiPhoneの残債を確認する方法が「IMEI番号」を調べることです。そもそもIMEI番号とはどういった番号なのでしょうか。 IMEI番号とは、「International Mobile Equipment Identifier(国際移動体装置識別番号)」の略で、各iPhoneにつけられている、国際的な識別番号の1つです。これは端末を識別する上で重要な番号で、15桁の数字で構成されています。1~6桁目は製造したメーカー・機種番号、7~8桁目は原産国、9~14桁目は個体ごとのシリアル番号となっています。最後の15桁目は、IMEIが正しいか検証するため文字が入っているのです。 IMEIは、不正に取得した端末(盗難など)の接続拒否や機能停止などに利用されます。中古で購入したiPhoneのIMEIをつかって、赤ロムや残債確認、アクティベーションロックの有無をキャリアに問い合わせ、調べられるのです。 またキャリアに問い合わせて調べる方法以外にも、以下の方法を使って調べられます。 ・iPhoneの設定から調べる ・SIMトレーから調べる ・Appleの専用ページから調べる iPhoneの設定から調べる場合は、「設定」→「一般」→「情報」→「シリアル番号」を探します。さらにスクロールするとIMEI番号等が確認できます。 また、SIMカードのトレーにもIMEI番号が記載されているので、設定から見る方法がわからない方はこちらで確認してください。 本体が手元にない場合は、Webブラウザでも調べられるようになっていす。 appleid.apple.com にアクセスし、Apple IDでサインインし、下にスクロールすると「デバイス」がありますので表示させるとIMEI番号が確認できます。 IMEI番号は3種類の方法で確認ができますので、調べやすい方法で確認してください。 バッテリーの容量 購入にあたって「電池の持ちが悪い」端末を購入したくない方がほとんどではないでしょうか?iPhoneをはじめスマホでは使用とともにバッテリーが劣化します。これは毎日使うためどうしようもありませんし、古いiPhoneではバッテリー容量が劣化しているものが多いのです。 もし中古iPhoneの動作確認ができるのであれば、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できます。最大容量が減っているものは、バッテリーが劣化しているとの判断ができるので、動作確認ができる場合は、ぜひ確認してみてください。 とはいえ、動作確認ができるケースはあまり多くはありません。そのため、動作確認ができない場合は、中古ショップの本体説明カードなどを確認するしかありません。しかし、バッテリー残量の記載をしなければならないといった決まりはないため、中古ショップごとに記載内容は違ってきます。 ハピネスネットでは、バッテリー容量を明記しており、バッテリーの状態を把握した上で購入していただけるようになっております。バッテリーが気になる方は、参考にしてください。 端末の状態 中古品を買う上で最も気になるのは「端末の状態」ではないでしょうか?バッテリーなど目に見えない部分の確認はできませんが、画面の割れや塗装剥がれなどは目に見えるため容易に確認できるでしょう。 しかし、実際に使ってみなければボタン動作や画面表示はわかりません。そのため、中古のiPhoneを購入する際は、「端末の動作状態」が明記してある端末を購入したほうがよいでしょう。 ハピネスネットでは動作の状態を含め、品質でランク分けしています。品質ランクはSS~Jとなっており、以下では品質ランクの詳細をご紹介します。 ランク状態詳細SS未使用・付属品が全て揃っているもの ・使用されていない開封済みのものS新品同様・見た目には使用された形跡がないもの ・傷・汚れ・塗装ハゲがないもの ・動作確認のため複数回通電をしているA程度が良い・良好・液晶に傷がない ・良好な状態の美品 ・動作や機能に問題なしB多少の傷や汚れがある・傷・汚れ・塗装ハゲがあるが、使用には問題ないものC目立つ傷や汚れがある・目立つ汚れ傷・汚れ・塗装ハゲ・ヒビあり ・使用、動作には、問題ないものJジャンク品・故障により正常に動作しないなど通常使用不可 ・破損・汚れが酷いもの 上記6つのランクを本体表示に記載していますので、商品を選ぶ際の参考にしてください。 水没での故障 中古ショップで販売されるケースはほぼありません(ジャンク品としてはあり)が、オークションやフリマアプリで出品されているケースがあるものが「水没故障品」です。ジャンク品として取引するのであれば問題はないのですが、個人売買ではあたかも水没し使えないのにも関わらず、使用可能であるかのように出品しているケースがあります。 こうした商品を購入しないためにも、スイッチが入ることを確認できる画像や、水没シールが確認できる画像を掲載しているかを確認しましょう。画像がない場合は問い合わせる、または動かないものは返品できる旨を明確にし、購入してください。 中古スマホの人気 中古スマホの人気は年々高まっており、2020年には販売台数185万台に達し、前年度比13.5%増となっています。また、2021年度も204万台との予測がされており、順調に販売台数を伸ばしています。 下の図は、中古スマホの販売台数の推移とこれからの予測です。 引用元『株式会社MMM総研(中古スマートフォン市場規模の推移・予測(2021年9月)より)』 増加した傾向として、ECサイトやフリマアプリの参入によりオンラインでの取引が増えことと、SIMロックが禁止になったことが大きな要因であると考えられています。また、プライベート用と仕事用の使い分けや、お子様用iPhoneといった理由での購入も増えた要因の1つではないでしょうか。 昨今、新品の端末価格が上昇していることから、格安に購入できる中古スマホはこれからも市場が伸びていくと予想されているのです。 中古スマホのメリット 中古スマホはこれまでに紹介した注意点を意識しながら選ぶことと、しっかりとした中古ショップで購入することで、お得に購入できます。中古スマホを購入するメリットを2つほど具体例で示しつつご紹介していきます。 価格 中古iPhoneをはじめ、中古スマホの最大の魅力はなんと言っても価格でしょう。 中古市場の中には、未使用品を含め新品に近いものが多く存在します。これは、傷がつかないようにケースに入れたり、液晶保護フィルムなどをつけたりしている方が多いのも要因の1つでしょう。また、iPhoneなど毎年新しいモデルが発売されることも、中古市場に綺麗な状態のものが多い要因の1つです。 こうした美品にも関わらず、未使用品であっても開封しただけで新品価格よりも安く売られているものもあり、非常にお得に端末を手に入れられるのです。 ハピネスネットでは、商品の状態によってランクが別れており、購入する際の1つの指標となります。以下に新品とハピネスネットで販売されているiPhoneの例をご紹介します。 ・iPhone SE AppleStore新品 iPhone SE 64GB レッド: 49,800円 ハピネスネットSSランク iPhone SE 64GB レッド: 39,800円 ・iPhone 13 mini AppleStore新品 iPhone 13 mini スターライト 256GB: 98,800円 ハピネスネットSランク iPhone 13 mini スターライト 256GB: 94,800円 このように、ハピネスネットのSSランク(未使用品)がAppleStoreと比べて5,000~10,000円安い価格となっています。そのほかにも多数のSSランクが販売中となっていますので、AppleStoreの新品よりも安く購入したい方は、ハピネスネットで購入してみてはどうでしょうか? 現状、新品で売られていない機種も手に入る 現在キャリアやAppleStoreでは、iPhone13シリーズ、12シリーズ、11シリーズ、SE(第2世代)のラインナップとなっています。そのためラインナップ以外のiPhoneは新品で販売しておらず、購入することができません。 根強い人気を誇ったiPhone SE(第一世代)や指紋認証が搭載されたモデルなどでしょうか。しかし、中古市場にはすでに販売されていないモデルも豊富に流通しており、お気に入りだったiPhoneが壊れ、また同じものが使いたいといった方は、中古で購入することをおすすめします。 中古スマホのデメリット 一方で中古スマホにはデメリットもあります。やはり使用歴が長いものはそれなりに劣化が進んでおり、壊れる可能性は新品と比べると高いといえます。そのため、中古ショップでは保証が手薄となってしまうのです。 しかし、ハピネスネットでは下記で紹介しているデメリットについて、独自の対策をおこなっており、安心して購入していただける体制を構築しております。 端末保証が手薄になってしまう 中古スマホのデメリット1つ目は、端末保証が手薄という点です。 新品のiPhoneを購入した場合、1年間の保証が効きます。この1年間の保証は基本的に自然故障に対するもので、自身の不注意により落下し画面が割れたといったケースには適用されません。もしも自身の不注意によって破損した場合の保証をつけたいのであれば「AppleCare」に加入しなければなりません。 AppleCareは新品を購入後30日以内に加入しなければならず、中古のiPhoneを購入しても加入はほぼ不可能だといえます。なぜなら通常の売却は買い替えによる「不要になったiPhone」などとなるため、購入後30日を経過しているものがほとんどだからです。そのため、中古品は購入したショップの保証に頼らざるを得ないため、保証が手薄となりがちです。 ハピネスネットでは、他社よりも保証が充実しています。自然故障だけでなく、落下による画面割れやタッチパネル不良、バッテリー不良にも対応しており、購入後1年間の保証が無料で付帯しているのです。保証対応では、購入時の同等品と交換または返金となっていますので、中古を買ったとしても新品に近い保証を受けられるようになっています。 その他の保証項目として、購入後に赤ロムになった場合は期間を問わず保証しており、中古ショップの中では群を抜いた保証体制を構築しています。 バッテリーの劣化 中古スマホのデメリット2つ目は、バッテリーの劣化です。 iPhoneだけでなくすべてのスマホに同様のことがいえますが、使用するたびに少しずつバッテリー容量は消耗していくものです。そのため、中古品はバッテリー容量が減っているものがほとんどだといえます。この点においては、中古品では避けられない事象であり、どうしようもないといえるでしょう。 ハピネスネットでは、本体表示にバッテリー残量もあわせて表示するようにしています。「バッテリーの容量」でも紹介したように、本体の動作状況を確認できればよいのですが、ほとんどの中古ショップでは動作確認ができません。できるだけ本体に関する情報を知っていただくために「バッテリー容量」の表示を行っております。 ネットワーク制限がかかっている可能性がある 中古スマホのデメリット3つ目は、ネットワーク制限がかかっている可能性がある点です。 先述したように、「赤ロム」や「アクティベーションロック」がかかっている端末が中古スマホの中にはあります。これらのケースではスマホ自体が使えないため、購入者はこういった機種にあたった場合、しっかりと対処する必要があります。 赤ロムやアクティベートロックはIMEI番号で確認できるのですが、端末の電源を入れなければならないため、ネット購入時にはなかなか確認ができないといった問題もあります。 しかし、ハピネスネットでは買取時にアクティベートロックがかかっていないかのチェック済みです。また、赤ロムに関しては、購入時に白ロムであったスマホが、赤ロムになってしまった場合には期間を問わず保証をしていますので、安心して購入していただけます。 iPhoneの購入方法 ここまで中古iPhoneを購入するにあたってのメリット・デメリットについて解説してきました。ここからは、より具体的にどのような場所で購入できるのか?について解説していきます。 購入場所によってもメリット・デメリットがあるため、ご自身で一番良いと思える場所で購入するための参考にしてください。 中古ショップ(オンラインショップ) 中古iPhoneの購入できる中古ショップ1つ目は、オンラインショップです。 オンラインショップは実店舗を持たずに営業している店舗が数多くあります。店舗を持たないため、家賃代などの固定費がかからず、その分iPhoneを高く買取したり、他店よりも安く販売できたりするのです。これはオンラインショップだからできる販売方法だといえます。 また、多くのオンラインショップでは全国対応しているため、取り扱っている商品数は実店舗に比べると多くなる傾向にあります。安くて商品のラインナップも多いオンラインショップは、利用者にとって購入するモデルの選択肢が広がるのではないでしょうか。 一方で、オンラインショップならではのデメリットもあります。オンライン上でしか商品を確認できないため、実物を確認することができません。また、ショップ側が実物と違う画像を掲載していれば、商品が到着するまでわからないことも十分にありえるのです。しっかりとしたショップは適正な運営をしているのですが、未だに悪徳業者が存在しているのも事実です。 オンラインショップは基本的に24時間購入することができ、店舗によっては当日発送対応をしているショップもあります。ハピネスショップは17時までの注文で、当日発送が可能となっています。 中古ショップ(実店舗) 中古iPhoneの購入できる中古ショップ2つ目は、実店舗です。 中古スマホを購入する際は、ボタンの押し具合や、液晶の確認など実際に触れたり、見たりしなければわからないポイントは多くあるでしょう。実店舗で購入する最大のメリットは、実物を触り動作確認ができる点ではないでしょうか。 また、突然電源がつかなくなったなどの故障で急を要する場合、即入手できる点は実店舗ならではのメリットです。 一方、中古ショップのデメリットは2つあります。 1つ目のデメリットは「WEBで買うより高いことが多い」点です。基本的に中古ショップはECショップに比べると割高となっています。なぜなら、店舗運営コストや人件費がかかるため、こうしたコストを販売価格に添加せざるを得ないからです。効率的にネットで販売し、販売価格も抑えられるECショップとの大きな違いであり、デメリットだともいえるでしょう。 2つ目のデメリットは「お店まで足を運ぶ必要がある」点です。自宅近くに中古ショップがない場合、そこまで足を運ぶ必要があり往復にかなりの時間がかかってしまいます。また、価格の比較も店舗から店舗へ移動する必要があり、かなりの労力がかかってしまいます。 安くて状態のよい端末が欲しい方は、中古ショップよりもラインナップが豊富で価格の安いECショップの方がおすすめです。 フリマアプリやオークションなどの個人売買 中古iPhoneの購入できる中古ショップ3つ目は、フリマアプリやオークションなどの個人売買です。 近年ではその手軽さから、フリマアプリやオークションなどの個人売買が活発化し、中古スマホ市場を牽引しています。また、フリマアプリではチャットを利用した値下げ交渉、オークションでは入札による値付けなどが容易に行えるのも最大のメリットだといえるでしょう。また、商品検索によって希望するモデルや色を簡単に探せるようになっており、多くの出品物から掘り出し物を見つける楽しみがあるのも個人売買のメリットです。 一方デメリトットとしては、売買のハードルが低いためトラブルが多く発生している点です。一概にはいえませんが、悪徳業者が少なからず入りこんでおり、赤ロムやアクティベーションロックがかかっているにも関わらず、正常稼働品として出品しているケースもあります。 また、個人売買のためノークレーム・ノーリタンとしている取引が多くみられ、保証がほぼない状態で購入するなどリスクのある購入の仕方だといえます。 よい出品者から購入できればよいのですが、こういった悪徳業者から購入してしまうケースも有り得るため、トラブルになった際は非常に面倒になります。手軽に利用できる反面、こういったデメリットがあることをしっかりと理解しておきましょう。 まとめ 今回はiPhoneを中古で購入する際の注意点やメリットについて深堀りし、おすすめの選び方についてもご紹介しました。 中古iPhoneを購入する場合、端末の選び方や、店の選び方次第で新品に勝るメリットがあるとおわかりいただけたのではないでしょうか?iPhoneは熱狂的なファンも多く、毎年新モデルごとに買い替えるといった方も珍しくないため、新型が発表された後では中古市場にも多くの1世代前のモデルとなった美品が多く流通します。 そういったタイミングを見計らって、中古iPhoneを買うのもありなのではないでしょうか。 ハピネスネットでは他店に比べ、買取時に17のチェック項目で検品し、保証体制も万全に整えております。また、新品同様のSSランクが新品よりも安く購入いただける価格となっています。中古iPhoneを購入される際は、ハピネスネットを利用してみてはどうでしょうか。
iPhoneを本体だけ購入する方法は?安く買ってお得に機種変更するやり方を解説!
現在多くの方が所有している「スマートフォン(以下スマホ)」ですが、キャリアで購入している方もまだまだ多いのではないでしょうか?なかでもiPhoneは若者を中心に人気のあるスマホとなっており、新品のみならず中古品の需要も徐々に高まっています。 これまでiPhoneを含めたスマホには「SIMロック」と呼ばれる、購入したキャリアでしか使えないといった制限がかけられていました。ところが、総務省によって2021年10月1日からSIMロック解除(SIMフリー)を義務化とし、どのキャリアでも使えるようにしたのです。 これは国として、ユーザーがキャリアを自由に選択することを推奨している表れでもあります。今後本体だけを購入し、キャリアを自由に選択すると言った購入方法が増えていくと考えられます。こうした背景もあり、今までは契約しているキャリアやAppleStoreで購入していた方が、ほかの購入方法を選択する可能性が増えていくでしょう。 そこでこの記事では「スマホをどこで買えばいいかわからない」といった方向けに、本体だけを購入する方法を中心に解説していきます。 購入方法 国がSIMロックを禁止したことにより、ユーザーにとっては購入方法の選択肢が広がりました。そのため、以前からキャリア変更を考えていた人にとって、SIMフリー化は朗報ではないでしょうか。しかし、なかにはSIMフリーとSIMロックの違いは何なのか?わからない方もいらっしゃるでしょう。 そこで、購入方法を詳しく解説する前に、そもそも「SIMフリー」について説明します。 SIMフリーとSIMロックの違い ここではSIMフリーとSIMロックの違いについて解説していきます。ではそもそも、SIMフリーとSIMロックの違いとは一体何なのでしょうか? 違いは以下のとおりです。 SIMフリー:購入後どのキャリアでも使用可能 SIMロック:購入したキャリアのみで使用可能 スマホを始め携帯電話にはSIMカードを挿入する必要があります。SIMカードには、電話番号や契約情報が記録されており、SIMカードを挿すことで通信や電話ができるようになるのです。 2015年以前に販売されていたほとんどのスマホには、購入したキャリアでしか使えないようにSIMロックがされていました。一方SIMフリーとなっているスマホは、購入したキャリアでしか使えないといったことがありません。本体を購入したのち、キャリアを自由に選べるため、ユーザーはさまざまなキャリアを利用できるようになっています。 しかし、中古市場には現在SIMフリー、SIMロック両方の本体が流通しているため、注意が必要です。2021年10月1日からSIMロックが禁止されたこともあり、基本的には新品のスマホがSIMフリーとなりました。また、市場に流通している中古品の一部にはSIMロック解除されていないものもあるため、すべての中古品がSIMフリー化されているわけではないことを覚えておきましょう! iPhone 本体の購入方法 現在スマホ市場は「Android端末」と「Apple(iPhone)端末」が二分する形となっています。しかし、Android端末は複数のメーカーが販売しており、実質はAppleが一人勝ち状態となっています。 また、Apple製品はPCとの連携が良く、サードパーティー製のスマホケースなども豊富で、若者からも支持された人気の高い端末となっています。 そんなiPhoneを本体のみ購入する場合、購入方法は以下の2つとります。 新品を購入する 中古品を購入する iPhoneの新品は年々高額となってきており、なかに新品に比べ安価に購入できる中古品を選択する方もいらっしゃるようです。そこで以下では「新品の購入方法」と「中古品の購入方法」の2パターンを解説しています。 まずは新品の購入方法から解説していきましょう。 新品を買う iPhoneの新品を購入する場合、一般的に3種類の購入方法があります。 AppleStore キャリア 家電量販店 以下では購入金額の違いや、購入方法ごとのメリット・デメリットなどを詳しく解説しています。キャリア以外で購入したことのない方は、ほかの購入方法について学んでみてください。 では早速「AppleStoreの購入方法」から詳しく解説していきます。 AppleStore AppleStoreで購入する場合のメリット・デメリットは以下のとおりです。 メリット→端末を購入日当日に受け取れる、実機を触って判断できる、キャリアで購入するよりも安価に購入できる デメリット→予約をしないと入れないことがある、在庫がない場合がある まず店頭購入のメリットとしては、店頭で購入するとオンラインでは確認できない、実際の使用感や、在庫があれば当日に持ち帰りができるでしょう。またAppleStoreは直営店ということで、キャリアに比べ安価に購入できます。 一方デメリットとしては、現在新型コロナウイルスの対応で、入店するために予約が必要となっているケースがあります。そのため、予約なしで来店が難しくなっているのです。また、希望する色やケースが店舗では在庫切れとなっているが、他店舗にはあるといったこともしばしばあります。 オンラインショップは店舗で購入する場合のメリット・デメリットに加え、以下のメリット・デメリットがあります。 メリット→在庫が豊富 デメリット→手元に届くまで時間がかかる 店舗では複数商品を取り扱うため、在庫にも限りがあります。しかし、オンラインショップでは店舗に比べ多くの在庫を準備しているため、店舗では在庫切れだったが、オンラインショップには在庫があったといったケースもあるのです。 オンラインショップでは。在庫確保から発送、到着まで少し時間がかかってしまう点が、デメリットだといえるでしょう。 iPhoneの本体のみを購入するのであれば、AppleStoreは購入時のデメリットも少ないため良いのではないでしょうか。 キャリア スマホの購入方法として、最も多い方法は「各キャリア」で購入するパターンでしょう。 キャリアが販売するiPhoneはAppleStoreで購入するよりも本体価格を割高に設定しています。本体価格が割高と感じないようにアップグレードプログラムなどを導入し、月額費用を低く抑えられるようにしているのです。 各社名前は違いますが、アップグレードプログラムは一見お得にみえて、意外とそうでもないのです。なぜならプログラムに加入するための条件が設定されており、月額300円のプログラム利用料や、割賦契約と指定されているプランに加入する必要があるからです。アップグレードプログラムを利用すると本体価格は安くなりますが、プラン料金が高いため、一概にお得とはいえません。 3大キャリアや楽天モバイルなどでiPhoneを購入後、そのままプランを契約している方も多いのではないでしょうか? しかし、実際にはiPhone本体のみを購入だけでも問題ありません。 ここでは「iPhone13 128GBの本体価格が、各キャリアによってどれくらいの価格差があるのか?について、以下の表にまとめてみました。 docomo au softbank 楽天モバイル AppleStore iPhone13 128GB 111,672円 115,020円 115,920円 98,800円 98,800円 上記のようにAppleStoreが最安値となっています。3大キャリアはAppleStoreと比較すると、約12,000~15,000円程度高いことがわかるでしょう。唯一、楽天バイルのみがAppleStoreと同額となっています。 比較表では、3大キャリアの本体価格は高いですが、アップグレードプログラムを利用すると本体価格が実質半額程度まで下がるケースもあります。しかし、先述したようにプラン料金が高いため、本体価格の安さだけを見るのではなく、プラン料金を含めた金額で比較したほうがよいでしょう。 家電量販店 家電量販店も購入方法は、店舗とオンラインショップ2種類の購入方法があります。家電量販店では三大キャリアやSIMフリー版の本体を購入できるようになっています。 家電量販店の店舗では、各キャリアの店員が配置されており、実際のキャリア店舗と同じような購入方法を選択できます。自分で設定が難しいといった方は店舗で購入されるとよいでしょう。また、オンラインショップでは、SIMフリー版を自宅にいながら購入できるようになっており、初期設定などを自分でできる人向けの購入方法となっています。 家電量販店で購入すると、独自のポイントが付与されるケースがほとんどで、iPhoneを購入しつつ、ポイントももらえるため、お得に購入することができるのです。 中古品を買う方法 iPhoneは根強い人気があり、中古市場に多くの中古品が流通しています。しかし、なかには中古品を購入することに抵抗がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、中古品のメリット・デメリットについて解説しましょう。 中古品を購入するメリットは以下のものが挙げられます。 新品よりも安く購入できる 新品では販売されていないモデルを購入できる まず中古品の魅力は販売価格でしょう。本体の状態にもよりますが、最新モデルでも未使用品は1万円程度安く[A1] 、数世代前のモデルであれば2万円台で購入できるのです。また、気に入っていた数世代前のモデルを購入したい場合、新品では販売されていないケースも多々あります。そこで、中古品を購入するといった購入方法もあります。 一方で中古品にはデメリットもあります。デメリットは以下のものが挙げられます。 端末に不具合が生じているケースがある 保証が手薄 中古品では状態が一番気になる部分ではないでしょうか?なかには正常に動くものの、バッテリーの劣化により稼働時間が短かったり、赤ロム(ネットワーク利用制限がかかったスマホ)があったりします。こういった部分は実際に電源を入れ、使ってみなければわからない部分となりデメリットだといえます。 中古品の購入方法としては以下の4種類があります。 中古ショップ 個人売買 格安モバイル 認定整備済み製品 これら4種類の購入方法について、詳しく解説していきます。 中古ショップ 中古品を販売しているショップでは、店舗のみの販売、オンラインショップのみの販売、店舗とオンラインショップの併売の3種類の販売形態となっています。 そこで、販売形態ごとのメリット・デメリットをご紹介していきましょう。 店頭販売のメリット・デメリットは以下のものです。 メリット→悪徳業者が少ない デメリット→在庫が少ない まず店頭販売では、実物が陳列されているため、その場で欲しいスマホがあれば購入できます。 一方で、在庫が少ない点がデメリットだといえるでしょう。店舗では来店する利用客も限られるため、どうしても店舗販売では在庫を少なくしなければならないのです。 次にオンラインショップのメリット・デメリットについてご紹介します。 オンライン販売のメリット・デメリットは以下のものです。 メリット→販売価格が安い業者が多く、在庫も多い デメリット→悪徳業者も多い オンラインショップのメリットは、店舗の家賃など維持費がかからないため、本体価格を安く設定できる点です。また、オンラインショップは日本全国のお客様に販売をしているため、多くの在庫を持っているショップが多く、種類も豊富です。 一方のオンラインショップはネット上でしか本体確認ができないため、動作確認のできない点もデメリットだといえます。そして最大のデメリットは、悪徳業者も多い点です。先述したように、オンラインでは動作確認などができません。なかにはSIMロックが解除できるなどといいながら、実際にはSIMロック解除ができないスマホを売るなどといったケースもあるようです。 ハピネスネットはiPhoneの中古品販売に特化したオンラインショップで、累計15,000台の販売実績を誇ります。年間の買取台数も10,000台にのぼり、買取ったiPhoneをオンラインショップで販売するため、在庫も豊富にあります。 また、オンラインショップで懸念される品質に関しても入念にチェックしています。ハピネスネットの品質チェック項目は17項目あり、動作チェックを入念に行っています。万が一購入後に赤ロムとなってしまった場合、購入後の期間は問わず保証をしていますので、安心して利用できます。 オンライショップでは送料がかかるケースもよくありますが、ハピネスネットでは振込時の振込手数料・送料・代引き手数料が無料となっています。 個人売買 中古スマホは、フリマアプリやオークションでも売買できます。ここでは個人売買のメリット・デメリットについてご紹介します。 個人売買では以下のメリット・デメリットがあります。 メリット→価格交渉ができる デメリット→スマホの状態が確認しにくく、トラブル時の対応が面倒 個人売買のメリットは、価格交渉がしやすい点でしょう。フリマアプリでは事前に価格について交渉ができるため、思わぬ価格で購入できる可能性があるのです。 一方のデメリットは、個人間ということもありノークレーム・ノーリタンとしているケースが多く見られる点です。このように記載することで、もしも動作不良があった場合クレームを入れられないのです。そのため、個人売買には悪徳業者も潜り込んでおり、トラブル時の対応が非常に面倒だといえます。 個人売買では、中古市場価格より安く購入できる可能性がある反面、購入は完全に自己責任になるため、注意して購入する必要があります。 ECサイト ECサイトは新品のみ販売しているといったイメージがあるかもしれませんが、中古品も購入できます。しかし、ECサイトは業者に「売る場所」を提供しているだけで、トラブルがあった際は利用したECサイトが責任を取るわけではありません。そのため、ショップの評価を細かく確認するなど、トラブルを防ぐための対応はしなければならないでしょう。 ECサイトとして最大手のAmazonも中古スマホを取り扱っており「Amazon Renewed (Amazon整備済み品)」というサービスを展開しています。Amazon Renewedで販売されているスマホは、検査・修理・クリーニングが行われた後、テストに合格したものが購入できるのです。また、購入したスマホに満足できない場合、購入後180日間以内であれば、交換または返金してもらえます。 販売台数は少ないですが、新品同様のiPhoneを安く購入したい方にとっては、お得に購入できるサービスとなっています。 本体だけを買うメリット ここまでiPhoneを新品、中古品それぞれどういった購入方法があるのか解説してきました。ここからは、本体だけを買う場合、どのようなメリットがあるのかについて3つご紹介します。 大手のキャリアで買うより安く買える キャリアを自分で選べる 月額料金が抑えられる 本体だけを購入すると、安く買えるだけでなく、月額利用料金も下げられるなど、多くのメリットがあります。まずは「キャリアで買うより安くなる」から順に解説していきます。 大手のキャリアで買うより安く変える 先でご紹介した「キャリア」で価格比較をしましたが、3大キャリアは本体価格が高めに設定されています。しかし、月々の支払を抑えつつ、新しいiPhoneを購入できる「アップグレードプログラム」などを用意し、お得に買えるような施策を行っているのです。 アップグレードプログラムを利用するためには、キャリアの指定するプランに加入する必要があり、トータルで考えると割高になってしまうのです。そもそもキャリアの利用料金は高めに設定されているため、AppleStoreで本体だけを購入したほうが安くなります。 キャリアを自分で選べる 現在3大キャリアだけでなく、格安SIMの参入で利用者の選択肢は大きく広がりました。そのため、利用するキャリアに何を求めるかは人によって違います。なかには動画を多く見るためデータ容量は多い方がいい方や、外出時はほとんど使わず、家ではWi-Fiを利用するためデータ容量は少なくていいといったように、使い方によって選び方は違ってくるものです。 また、サービスや料金プランで選ぶなど、選び方は千差万別だといえるでしょう。 このように、キャリア以外で本体を購入することにより、自分の使い方に合ったキャリアが選べるようになります。 格安SIMと一緒に使うことで月額料金が抑えられる 格安SIMを利用することで、月額料金が抑えられるのは周知の事実ではないでしょうか?そもそも、スマホの月額料金は実質「本体価格÷使用期間」に月額のデータ通信料金を合算することで計算できます。どうしても、スマホの本体価格が高くなると、月々の支払が高くなってしまうのです。 スマホの利用が1台であれば、月額利用料金が1,000円程度高いとしても問題ない額かもしれません。しかし、家族4人で使うとなると、4,000円のUPとなってしまい侮れない金額となるでしょう。なぜなら、格安SIMを利用すると4台でデータ通信料が4,000円で済む可能性があるからです。 また、現在では本体だけを購入した方が安く購入できます。3大キャリアは本体価格を高めに設定しており、本体価格を使用期間で割ると、非常に割高になってしまうからです。端末の価格を抑えつつ、データ通信料金を格安SIMで替えることで月額利用料を抑えられるようになります。 昨今、格安SIMの選択肢が広がっており、昔に比べスマホを安く利用できるようになってきています。本体だけを購入するのではなく、今まで利用していたiPhoneを売却するとさらにお得に本体を購入できるでしょう。 次の見出しではiPhoneをお得に買い替える方法をご紹介しましょう。 手元のiPhoneを売ってもっとお得に 端末価格を抑える方法の1つとして、今持っているiPhoneを売り、新しい端末購入費用にあてることです。大抵の場合、古いスマホは使うことなく押入れなどに眠っているケースが多いのではないでしょうか?せっかく使えるスマホを眠らせておくのはもったいないです。 また、iPhoneが壊れたため買い替えるといった方も、売却を考えた方がよいかもしれません。ハピネスネットでは、壊れているiPhoneでも買取をしています。画面が割れていたり、ホームボタンが押せなかったりする場合でも問題ありません。 ハピネスネットでは、自身では買取ってもらえないと判断してしまうようなiPhoneでも買い取れるケースが多いのです。また、なかには画面が割れていても自分で直して使う方もいらっしゃるため、壊れていても買取ることができるのです。 iPhoneを買い替えるならお手元のiPhoneを売って、お得に買い替えましょう! 使い始めるまでの流れ キャリアで初期設定から、データ以降をしてもらっていた方は、本体だけを購入するのであれば、ご自身で設定をする必要があります。「とりあえず本体だけを購入したけれど、どうやって使い始めればいいのかわからない」といった方に向けて、本体を購入し実際に使用するまでの流れを簡単に解説していきます。 利用するまでは3つのステップを踏みます。 SIMフリーのiPhoneを買う キャリアで契約する データ移行 3ステップをクリアすると、iPhoneが使えるようになります。iPhoneを安く使いたい方はぜひ参考にしてください。 1.SIMフリーのiPhoneを買う まずはSIMフリーのiPhoneを購入しましょう。記事内で紹介している、いずれかの方法で購入してください。購入方法の詳細は以下のとおりです。 新品で購入する場合:AppleStore、キャリア、家電量販店 中古で購入する場合:中古ショップ、個人売買、ECサイト 新品で購入するのであればAppleStoreが一番安く買えるでしょう。また、中古品は保証がしっかりとしている中古ショップで買うことをおすすめします。中古品の場合、新型にも関わらず安いものは注意してください。なぜなら何かしらの不具合があるため、そのような価格になっている可能性があるからです。 SIMフリー版のiPhoneを手に入れた方は、次のステップに進みましょう! 2.キャリアで契約する 次にさまざまなキャリアの中からご自身の使い方にマッチしたキャリアと契約をしましょう。 利用方法ごとのおすすめのプランは以下のとおりです。 データ通信量が多い方(~20GB):ahamo、povo、LINEMO、楽天モバイルなど データ通信量が少ない方(~3GB):楽天モバイル、LINEMO、Y!mobileなど 基本的にはデータ通信量をどれくらい月に使うのか?電話をかけ放題にするのかによって選択肢が変わってきます。ご自身に合ったキャリアを見つけ、契約し、SIMカードをiPhoneに挿入してください。 データ移行 ここまで来たらもう少しでiPhoneが使えるようになります!データ移行の手順は以下のとおりです。 クイックスタートでデータ移行する場合 購入したiPhoneの電源を入れ、使用中のiPhoneの近くに置く Bluetoothをオンにし、新しいiPhoneに表示されているApple IDを確認する Apple IDが正しければ「続ける」を押す 新しいiPhoneに古いiPhoneの画面を中央に収める しばらくして「設定完了」と出れば設定完了 画面の案内に沿って設定を進める これらの設定が終了するとデータ移行が完了です。また、バックアップは以下の手順で行います。 iPhoneをWi-Fiに接続 「設定」→「ユーザ名」→「iCloud」をタップ 「iCloudバックアップ」をタップ 「今すぐバックアップを作成」をタップ バックアップが終了するまでWi-Fiを接続しておく これらの設定が終了したら、iPhoneが使える状態になっています。 まとめ 今回はiPhoneを本体だけを購入する方法や、安く買ってお得に機種変更するやり方についてご紹介しました。 以前は端末代金や利用料が高かったスマホですが、2021年10月からSIMフリー化が義務化され、本体だけを購入し利用者がキャリアを自由に選べるようになりました。また、この動きにあわせ格安SIMと既存のキャリアが新たな利用者を獲得しようと、利用料金もかなり低くなったのです。結果的に格安SIMなどを契約することにより、月額利用料を大幅に下げられた方も多いでしょう。 端末購入代金を更に下げたい方は、SIMフリーiPhoneの中古品購入がおすすめです。しかし、なかには中古=動作保証が手薄といった理由で敬遠されるかたもいらっしゃるでしょう。そういった方に「ハピネスネット」がおすすめです。 ハピネスネットは、中古iPhoneを取り扱う専門店です。買取からチェック、販売まで一貫して行っており、高品質で低価格なiPhoneを取り揃えています。保証体制もほかの中古ショップよりも充実しており、落下による画面割れや自然故障に対し交換または返金を無料でしてくれる1年保証付きです。 安心して使える中古を安く購入したい方にとって、ハピネスネットはおすすめの中古ショップです。
SIMフリーって何だろう???【難しくない解説】
最近よく聞く「SIMフリー」知ってるようで、知らない。役に立ちそうだけど??どうすれば??そんなあなたのために、イラストマシマシでご説明しちゃいますね! 1.「SIM」ってなんのこと? 通常、通信業者と契約しているスマートフォンの中にはカードが入っています。これが「SIMカード」です。SIMカードには個別にIDが記録されていて・・・ 通話や、インターネット(5G、4G、3G回線)に接続するには、原則、SIMカードがスマホに入っている必要があります。 2.「SIMロック解除」と「SIMフリー」 それでは、本題の「SIMフリー」とは何か?まずは「SIMロック解除」からご説明しますね! SIMロック解除 docomo、au、SoftBankなどで契約したスマホは、「SIMロック」端末といい、同じ通信会社のSIMカードしか使えません。これがロックがかかった状態のスマホです。このロックを解除した端末が「SIMロック解除」端末です。 SIMフリー そもそもSIMカードのロックがかかっていない端末を「SIMフリー」端末といいます。SIMフリー端末は携帯メーカーや家電量販店、通販サイトなどで販売されていますよ。 ちなみに、毎月の携帯代を安くしたいなら、「格安SIM」会社のSIMカードを契約するのもいいかも!音声通話対応のプランや、データ通信専用のプランなど、色々なプランを格安SIM会社が出しています。ぜひ調べてみてください! ※ハピネスネットではSIMロック解除済商品を「SIMフリー」のカテゴリーとして販売しております。大手携帯キャリア・格安SIMで問題なく使用可能です。 3.「白ロム」「赤ロム」って? 続いて、時折見かける「白ロム」と「赤ロム」についてです。聞き慣れない言葉ですが意味は難しくないですよ!わかりやすくご説明しますね! 「白ロム」とは? 白ロムとは、SIMが入っていないスマホかつ、SIMを挿せば問題なく通信できるスマホのことです。 「赤ロム」とは? 赤ロムとは、何らかの理由によってネットワーク利用制限がかかっているスマホのことです。もしご利用のスマホが赤ロム端末になった場合、その端末に紐づいたキャリアの回線は一切使用できません。(そのキャリアの回線を使用している格安SIMも同様に使用できません) 赤ロムになってしまう原因としては主に、 ・端末が盗品である ・端末が紛失扱いになっている ・前の持ち主が端末を分割払いで購入したが、代金の支払いが終わっていないなどがあります。 4.「SIMカード」のサイズについて SIMカードは機種によってサイズが異なります。ご注意ください。購入前に、スマホの取扱説明書や、格安SIMを提供している各事業者のサイトで確認しておきましょう。SIMカードサイズは、大きい順に標準SIM(miniSIM)、microSIM、nanoSIMの三種類があります。 nanoSIMmicroSIM標準SIMiPhone 5以降iPhone4siPhone4iPhone 3GSiPhone 3iPhone 5.SIMフリーまとめ いかがでしたか?SIMフリーについて簡単にまとめました。ハピネスネットでは、中古iPhoneご購入の際のご不明点等、ご質問をチャットボットにてお受け致しております。お気軽にお問合せくださいませ。
中古のiPhoneをSIMフリーで使う方法って?メリット・デメリットって?
携帯料金を今よりも安くしたいなら、中古のiPhoneを購入して、SIMフリーで活用する方法があります。「SIMフリーにすれば安い」とやり方はよく分からなくても聞いたことはある、なんて方は多いのではないでしょうか?今回は中古iPhoneをSIMフリーとして使う方法やメリット・デメリットについて紹介していきます。 1.中古のiPhoneを使ってSIMフリーとして利用するには? iPhoneの中古品は、リユース店などで購入が可能です。新品よりも安く販売される中古品でも、iPhoneの場合はお店で動作確認をしているものが多いので、安全に使えるものがほとんど。中古品のiPhoneを購入して、好みのキャリアのSIMを組み合わせて使えば、携帯料金を大きく抑えることができます。 中古のiPhoneの値段を知りたい方はこちらから そもそもSIMフリーのスマホって何? SIMフリーのスマホというのは、Simロックのような規制がない状態のスマホのことです。SIMフリーのスマホがあれば、好きな携帯キャリアのSIMカードを挿入して使用ができます。また、どこの携帯キャリアでも使えるSIMフリー状態のスマホは「SIMフリー端末」と呼ばれています。 2.SIMロックとは? スマホには、SIMカードと呼ばれるICカードが挿入されています。Simロックとは、その携帯キャリアのSIMカードしか利用できなくすることです。SIMカードには加入者を特定するためのID番号が記録されおり、各携帯キャリアはこのSIMカードによって契約者を認識して、通話や通信といったサービスを提供しています。 SIMロックの解除の確認と義務? 2015年5月、総務省が改正した「Simロック解除に関するガイドライン」により、大手キャリアに対して、ユーザーの希望に応じたSIMロックの解除が義務づけられました。この義務化によって、スマホはカードを差し替えるだけで他業者の通信サービスが利用できるようになっています。 3.SIMフリーのメリット・デメリット メリット SIMフリーのスマホの魅力は、自分で通信事業者を選べること。端末を新たに購入することなく、SIMカードを変えるだけでキャリアの乗り換えができます。SIMフリーは大手キャリアだけでなく、MVNOへの乗り換えも可能。MVNOは大手キャリアと比べて安い通信料でサービスを提供しており、料金プランの選択肢が増えます。他にもSIMフリーなら、SIMカードをその場の周波数帯に対応しているものに差し替えることで、海外でもWi-fiルーターなどの端末を必要とせず使用ができるなどのメリットがあります。 デメリット SIMフリーは、全ての端末がそうというわけではありませんが、通信速度が不安定なものが多いです。SIMフリーのスマホを使用する際には、料金だけでなく、速度が信頼できるものを選ぶことも重要です。また、修理時や買い替え時の割引、下取りなど、受けられるサポートも少なくなります。 4.中古のiPhoneとSIMカードの相性を確認しよう 中古のiPhoneを購入しても、全てのSIMカードが使えるわけではありません。各キャリアで販売されているiPhoneには、それぞれSIMロックがかかっています。端末を購入する前に、移行予定のSIMが対応している端末を調べておきましょう。 中古iPhoneのSIMロック解除方法 SIMロックが掛かっていた場合でも、現在はキャリアで購入したiPhoneでも一定の条件を満たしていればSIMロックを解除して利用することできます。各キャリアにあるSIMロック解除の条件、方法を紹介します。2019年8月までは、端末の契約者本人でないとSIMロック解除ができないキャリアもありました。しかし現在は総務省の意向もあり、どのキャリアでも、契約者本人ではなくても、解除が可能になりました。 ・ドコモでiPhoneのSIMロック解除する方法 <解除可能な条件> ・ネットワークの利用制限がかかっていない ・ドコモにて記録されている購入日から101日以上経過した機種である ※購入日から100日以内の場合でも、端末購入サポートが適用されておらず、既に精算が完了した機種は解除可能(サポートが適用されている場合は、サポート解除料金の支払いも必要) 【ショップでSIMロックを解除する方法】 ショップでSIMロック解除をするには手数料が3,240円かかり、1回の受付で解除できるのは2台までです。 Step1iPhoneと本人確認書類 (免許証など)を持ってドコモショップへ行くStep2SIMロックを解除したいと伝えて店員の指示に従って手続きをするStep3手数料を払う 【オンラインでSIMロックを解除する方法】 オンラインでSIMロック解除をするにはdアカウントの取得が必要ですが、dアカウントはドコモの契約がなくても誰でも簡単に取得可能です。しかし、2015年4月以前に発売された機種は、オンラインでは解除できません。その場合はショップで手続きをしましょう。 Step1My docomoにアクセスStep2「その他の手続き」→「その他」→「SIMロック解除」Step3注意事項に同意して、解除したいiPhoneのIMEIを入力するStep4表示される指示に従って手続きをする ・auでiPhoneのSIMロックを解除する方法 <解除可能な条件> ・ネットワーク利用制限がかかっていない ・2015年4月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種である ・購入日から101日以上経過した機種である ※購入日から100日以内の場合でも、au購入サポートなどが適用されていない、既に精算が完了した機種は解除可能 【ショップでSIMロックを解除する方法】 ショップでSIMロック解除をするには手数料が3,240円かかり、1回の受付で解除できるのは2台までです。 Step1iPhoneと本人確認書類 (免許証など)を持ってauショップへ行くStep2SIMロックを解除したいと伝えて店員の指示に従って手続きをするStep3手数料を払う 【オンラインでSIMロックを解除する方法】 中古店で購入した機種、解約済の機種および名義変更後の機種は、オンラインでSIMロック解除ができません。その場合は、ショップで手続きをしましょう。 Step1My auにログインStep2「契約内容変更手続き」→「SIMロック解除手続きページ」Step3解除可能判定が出たら、契約時に設定した暗証番号を入力 ・ソフトバンクでiPhoneのSIMロックを解除する方法 <解除可能な条件> ・ネットワーク利用制限がかかっていない ・2015年5月以降に発売されたSimロック解除機能対応の機種である ・ソフトバンクにて記録されている購入日から101日以上経過した機種である ※購入日から100日以内の場合でも、購入時に「一括購入割引」「機種購入サポート」を利用しておらず、既に精算が完了している機種は解除可能 【ショップでSIMロックを解除する方法】 ショップでSIMロック解除をするには手数料が3,240円かかり、1回の受付で解除できるのは2台までです。 Step1iPhoneと本人確認書類 (免許証など)を持ってソフトバンクショップへ行くStep2SIMロックを解除したいと伝えて店員の指示に従って手続きをするStep3手数料を払う 【オンラインでSIMロックを解除する方法】 中古店で購入した機種、解約済の機種および名義変更後の機種は、オンラインでSIMロック解除ができません。その場合は、ショップで手続きをしましょう。 Step1My softbankにログインStep2「メニュー」→「契約・オプション変更」→「SIMロック解除手続き」Step3IMEIを入力して手続きを進めるStep4解除可能判定が出たら他のSIMを挿入してアクティベーションする ・ワイモバイルでiPhoneのSIMロックを解除する方法 <解除可能な条件> ・ネットワーク利用制限がかかっていない ・2015年5月以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種である ・ワイモバイルにて記録されている購入日から101日以上経過した機種である ※購入日から100日以内の場合でも、購入時に「サービス継続利用を条件に代金を割り引くキャンペーン(一括購入割引等)」を利用しておらず、既に精算が完了した機種は解除可能 【ショップでSIMロックを解除する方法】 ショップでSIMロック解除をするには手数料が3,240円かかり、1回の受付で解除できるのは2台までです。 Step1iPhoneと本人確認書類 (免許証など)を持ってワイモバイルショップへ行くStep2SIMロックを解除したいと伝えて店員の指示に従って手続きをするStep3手数料を払う 【オンラインでSIMロックを解除する方法】 中古店で購入した機種、解約済の機種および名義変更後の機種は、オンラインでSIMロック解除ができません。その場合は、ショップで手続きをしましょう。 Step1My Y!mobileにログインStep2「契約内容」→「もっとみる」→「SIMロック解除の手続き」Step3IMEIを入力して手続きを進める 5.iPhoneをSIMフリーとして使ってお得なモバイル生活を送りましょう 中古のiPhoneとSIMフリーを組み合わせることで、料金を抑えられるなどのメリットがあります。本記事で使用方法や注意点などを把握して、SIMフリーのiPhoneを活用してみましょう。ハピネスネットでは、SIMフリーのiPhoneも多数販売しています。SIMフリーにしたいと考えているなら、格安で中古iPhoneを売っているハピネスネットをぜひ覗いてみてください。 【ハピネスネット】激安価格の中古 iPhone 取り扱い中!
中古のiPhoneを購入する際の価格や相場は?購入場所や注意点も紹介
中古のiPhoneは、新品で購入するよりも料金を抑えたい人におすすめです。値段の安い中古iPhoneでも、動作確認済みのものや未使用のものが売られていることが多くあります。さまざまな店舗を探せば、安いのに新品と変わりなく使用できる端末が見つかることも。ここではそんな中古iPhoneの価格がいくら程度なのか、その相場について紹介していきます。 1.中古のiPhoneなら安い価格で購入、使用ができる 新品で購入しようとすると費用が高くつくiPhoneですが、中古で購入することで端末代を抑えることができます。さらに中古iPhoneを購入したら、格安simで運用することで、月々の携帯料金もさらに抑えることができます。iPhoneは新しいモデルが出るたびに、前モデルのものは型落ちとして価格が安くなりますが、これは中古品でもほとんどの場合同じです。 中古のiPhoneの価格や相場はいくら? 中古iPhoneの値段は、機能やキャリア、容量、そして状態によって異なるので一律の金額ではありません。参考として、2021年9月現在、ハピネスネットの場合には下記の価格表が目安となります。 ・iPhone12/mini:¥77,800~¥84,800 ・iPhoneSE (第2世代):¥28,800~¥46,800 ・iPhone11Pro/iPhone11Pro MAX:¥69,800~¥92,800 ・iPhone11:¥50,800~¥75,800 ・iPhoneXS/iPhoneXS MAX:¥29,800~¥49,800 ・iPhoneXR:¥23,800~¥43,800 ・iPhoneX:¥23,800~¥44,800 ・iPhone8/iPhone8plus:¥11,800~¥29,800 ・iPhone7/ iPhone7 plus:¥8,800~¥19,800 ・iPhoneSE:¥11,800~¥13,800 ・iPhone6s/ iPhone6s plus:¥8,800~¥15,800 ・iPhone6/iPhone6plus: ¥5,980~¥11,800 ・iPhone5s:¥3,980~¥4,980 *そのときの在庫状況によって価格帯は異なります *状態によって価格が変動する場合があります ・中古のiPhoneと新品のiPhoneの価格差って? 上記で説明した通り、中古iPhoneを購入する端末代は機種や店舗によって差がありますが、大抵の場合は新品で購入するより値段を下げることができます。中古品の中にはAppleの公式サイトで記載されている値段と5万円以上の価格差がある端末も珍しくありません。 2.中古のiPhoneはどこで購入できるの? 中古iPhoneの購入先は、実店舗とWebサイトの2つです。それぞれの特徴を紹介します。 実店舗 実店舗で中古iPhoneを販売しているのは、リサイクル事業やリユース事業をおこなっている会社が多いです。実店舗の場合、端末を手に取って確認できるという大きなメリットがあります。 WEBサイト Webサイトを用いて、Web上で売買のやりとりをするところもあります。数多くの端末を自宅で手軽に探すことが可能です。Webサイトは、実際に端末の在庫を持って販売をしているEC型と、端末を売りたい人と買いたい人を繋いで売買をサポートする仲介型に分けられます。 3.中古のiPhoneを購入する際の注意点は? 中古iPhoneは安さが魅力ですが、安さだけにつられて購入すると思わぬ落とし穴があります。購入する前に次の3つの点に注意しておきましょう。 ・動作確認がされているか ・アクティベーションロックがかかっていないか ・赤ロムになる可能性はないか 動作確認がされているか 購入先によっては、動作確認をしていないジャンク品を販売している場合があります。動作確認済みのものなのかどうかは事前に購入先へ確認しましょう。また、動作確認済みであっても、iPhoneの不備を全て確認しきることは困難。購入後に不備があった際の保証が定められているところで購入すると、もしものときに安心です。 アクティベーションロックがかかっていないか アクティベーションロックとは、iPhoneの盗難防止用のロックのことで、登録ユーザーのApple IDとパスワードがないとロックを解除できないシステムです。中古で購入したiPhoneにアクティベーションロックがかかっていた場合は、IDとパスワードが分からなければ操作ができないので、注意しましょう。 赤ロムになる可能性はないか 赤ロムとは、不正な契約や窃盗された端末・端末分割代金の支払いが滞っているなどの理由により、キャリアが利用制限をかけた端末を指します。キャリアは端末に、不正や未払いが発覚した時点で利用制限をかけるため、中古に売られた後でも端末は赤ロムになります。赤ロムになる可能性のある端末と知らずに購入して、ある日突然、利用制限がかかり急に利用できなくなることがあるので注意しましょう。 5.中古のiPhoneを購入して得しよう!予定よりも安い端末が見つかる可能性有 iPhoneの新品はもちろん魅力的ですし、中古品を持つことに抵抗がある方もいるでしょう。しかし、中古品として売られているiPhoneの中には、綺麗に保管されていたものや未使用のものもあります。また、状態を全く気にせず使用さえできれば問題ないという方は、中古でより価格の抑えられたiPhoneを見つけることができるでしょう。 ハピネスネットでは複数のモデルの中古iPhoneを多数販売。状態によっても値段を査定していますので、ぜひ納得のいく状態で手ごろな値段のiPhoneを探してみてください。価格帯や予算に応じて、中古iPhoneの購入を検討してみてはいかがでしょうか? 【ハピネスネット】激安価格の中古 iPhone 取り扱い中!
SIMフリーのiphone6sを中古で安く購入しよう!購入先の選び方や注意点など
iPhoneに乗り換えたいけど端末代金が高くて躊躇しているという人はいませんか?そんな方は、中古iPhoneの購入も検討してはいかがでしょう。中古iPhoneの中でも、SIMフリーの端末を使用すれば、さらに月々の携帯料金も安くできます。今回は、中古で「SIMフリーのiPhone6s」を購入する際の価格相場、購入時のコツについてご紹介します。 1.SIMフリーのiPhone6sを安く購入したいなら中古がおすすめ iPhone6s は、2015年にiPhoneの9代目モデルとして販売されました。SIMフリーのiPhone6sを安く手に入れたいなら、中古品のものを購入するのがおすすめです。 中古となると、何らかの不具合がないのか心配になる人も多いでしょう。しかし中古のiPhoneでも、なかには新品と比べても違いが分かりにくいほど状態の良いものがあります。場合によっては、良い状態のものが新品よりはるかに安く購入できるので、ぜひチェックしてみましょう。 中古でSIMフリーのiPhone6sを購入する際の価格 中古のiPhone6sの価格は、それぞれの端末の状態や購入先によって変動するため、一概には言えません。参考として2019年上旬のハピネスネットでは、SIMフリーのiPhone6sの中古品が10,000円~35,000円程度で販売されています。安くて状態の良いSIMフリーのiPhone6sを見つけるには、複数の購入先で商品を見比べてみましょう。また、様々な購入先を見て回る前に、価格比較サイトをチェックしてみるのもおすすめです。 2.中古でSIMフリーのiPhone6sが購入できる場所 では、中古iPhoneの購入先はどんなところがあるのか。今回紹介する購入先は大きく分けて2つ。「中古ショップ」と「オークションやフリマアプリ」です。それぞれの購入先の特徴を紹介します。 中古ショップ SIMフリーのiPhone6sを扱う中古ショップには、実店舗型とネットショップ型とがあります。安価であっても良い状態のものはありますが、あまりにも安価で売られているものはジャンク品だからというケースもあるので、しっかり確認しましょう。実店舗の場合は、その場にある商品の外見をその目で確かめることができます。 中古ショップで購入する際のコツ 店舗や時期によっては、割引サービスやお得なキャンペーンを実施し、価格が変動していることも。店舗のメルマガ登録にしたり、SNSからの情報をチェックしたりして、安くなるタイミングを把握しましょう。 オークション、フリマアプリ オークションやフリマアプリで購入する場合、取引相手(出品者)は企業や店舗ではなく個人となることもあります。その上、価格については出品者の裁量次第なので、価格帯の幅が広いです。メルカリなどのフリマアプリは、誰もが簡単に不要なものを出品でき、またiPhoneの価格相場に詳しくない人も出品するため、タイミングによっては破格の値段でiPhoneが売り出されていることがあります。 オークションやフリマアプリで購入する際のコツ 価格に対応する商品の状態、そしてその説明も個人に委ねられるので、購入後、想定以上に状態の悪い商品が届くリスクがあります。不安なことは、購入前にきちんと購入先へ確認をとりましょう。商品の説明文はすべて目を通し、不明な点は簡潔にまとめて質問すると、親切かつ効率的です。また、状態説明の書き方は、キズや汚れの基準など、個人の価値観によっても変わります。トラブル回避のためにも、自分と出品者の間に仲介サイトを挟めば、説明事項や状態の判断基準が明確になり、詐欺などのトラブルが起こりづらくなります。 3.今よりさらにSIMフリーのiPhone6sが安くなるタイミング 家電と同じように、新型モデルの発売により旧型の価格が安くなることはiPhoneにも当てはまります。そのため、新型iPhoneの発売時は安くiPhone6sを購入する狙い目の時期です。また、新型iPhoneが発売されると、その新型iPhoneを購入する資金集めのために中古のiPhone6sを出品する人が増加し、そのぶん価格競争が激化して、より安い端末が売り出される可能性も高まります。 4.中古でSIMフリーのiPhone6sを購入する際の注意点 購入先が信用できるか吟味する 中古品を購入する際には、購入先が信頼できる相手か吟味することが大切です。商品の状態が書かれている出品情報はきちんと読み、不明な点はしっかり質問しましょう。また、購入先で書かれている説明以外にも、口コミやユーザー評価なども見て、気持ちよく取引できる相手かどうか、チェックすることもおすすめします。 赤ロムになる端末に注意する 中古のiPhoneの中には、以前の契約者からの端末分割代金の支払いが滞っている状態で出品されている端末があります。代金が完済されていないiPhoneだと知らずに購入してしまうと、使用しているうちにいずれ機能が停止され、いわゆる赤ロムという状態になってしまいます。こうしたトラブルを避けるために、中古のiPhoneを購入する際は説明文をしっかりと読み、赤ロムになる心配のない端末を選びましょう。購入先によっては、購入後に機能停止した場合は返品に応じるなどのサービスを提供しているところもあります。 5.SIMフリーのiphone6sを中古でお得に手に入れよう! 中古のiPhone6sを購入する手段は様々です。中古端末の購入は、場合によっては状態が悪いものを購入してしまったり、詐欺の被害を受けたりする可能性もあります。購入先には充分注意して、信頼できるか見極めてから購入しましょう。しかし上手くやれば、新型iPhoneがどんどん発売されている今、iPhone6sは中古ショップやオークション、フリマアプリなどを活用することで、想定以上に安く購入することができるでしょう! <安価で安全に中古のiphone6sを購入したい方はぜひハピネスネットへ!>
午後5時までのご注文で
当日発送
※土、日、祝日も当日発送させて頂きます。
※出荷時に追跡番号と確認ページもお送りさせて頂きます。
機種 | タッチ決済 | 顔認証 | 指紋認証 | 高速充電 ワイヤレス充電 |
ポートレート撮影 | ナイトモード撮影 | 5G対応 |
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iPhone X | ● | ● | ● | ● | |||
iPhone XR | ● | ● | ● | ●※人物のみ | |||
iPhone XS/XS Max | ● | ● | ● | ● | |||
iPhone 11 | ● | ● | ● | ● | ● | ||
iPhone 11 Pro/11 Pro Max | ● | ● | ● | ● | |||
iPhone SE(第2世代) | ● | ● | ● | ●※人物のみ | |||
iPhone 12/12 mini | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
iPhone 12 Pro/Pro Max | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
iPhone 13/13 mini | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
iPhone 13 Pro/Pro Max | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
iPhone 14/14 Plus | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
iPhone 14 Pro/Pro Max | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
iPhone 15/15 Plus | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
iPhone 15 Pro/Pro Max | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
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SSランク「未使用品」
付属品を含め完全な状態のもの。使用されていない商品。未開封品含む。
Sランク「新品同様」
一見して使用された形跡がない状態。傷・汚れ・塗装ハゲなどがない状態のもの。動作確認の為、複数回通電を行っております。
Aランク「程度が良い・良好」
わずかな小傷、汚れがあるが比較的良好な状態の美品。動作や機能に全く問題がない。
Bランク「多少の傷や汚れがある」
傷・汚れ・塗装ハゲがあるもの。使用するには問題のない状態。
Cランク「目立つ傷や汚れがある」
目立つ傷・汚れ・塗装ハゲ・ヒビ割れはあるが使用、動作に問題がないもの。
Jランク「ジャンク品」
故障により正常に動作しない等、通常使用できない状態。破損・汚れがひどい状態。
ハピネスネットの商品について
安心の赤ロム永久保証
購入いただいた白ロムが万が一赤ロム化した場合、ご購入後の期間は問わず保証をいたします。
全商品1年保証つき
当店でご購入後、1年以内であれば画面割れ、自然故障、タッチパネル不良、バッテリー不良などの故障には全て対応いたします。
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お客様都合によるキャンセルはお受けしておりません。不良品に該当する場合は当方で負担いたします。