「iPhone 13 Pro Maxって、2025年の今でも買う価値ある?」「最新モデルと比べてどうなの?」そんな疑問を持つ方は多いでしょう。iPhone 13 Pro Maxは2021年9月に発売された、当時のiPhone最上位モデルです。発売から3年以上経過していますが、A15 Bionicチップ、ProMotion 120Hzディスプレイ、トリプルカメラシステムなど、現在でも十分に通用する高性能を備えています。
本記事では、2025年の視点からiPhone 13 Pro Maxの性能を再評価し、最新モデルとの比較、中古相場、実際のユーザー評価、購入すべき人・避けるべき人まで徹底解説します。特に中古での購入を検討している方にとって、「今買うのは賢い選択なのか?」という疑問に、具体的なデータと共にお答えします。
結論を先に言えば、iPhone 13 Pro Maxは2025年でも十分現役で使える高性能モデルであり、中古なら8〜11万円程度で購入できるため、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。最新のiPhone 15 Pro Maxが15万円以上することを考えると、約半額で最上位クラスの体験ができる魅力があります。
iPhone 13 Pro Maxとは?2021年発売の最上位モデル
iPhone 13 Pro Maxは、2021年9月24日に発売された、iPhone 13シリーズの最上位モデルです。標準モデルのiPhone 13と比較して、より大きな画面、高性能なカメラシステム、ProMotionディスプレイを搭載しています。発売当時の価格は134,800円(128GB)から182,800円(1TB)と高額でしたが、その性能は当時のスマートフォン市場でトップクラスでした。
主要スペックと特徴を一覧で確認
| 項目 | iPhone 13 Pro Max | 備考 |
| 発売日 | 2021年9月24日 | 発売から3年以上経過 |
| ディスプレイ | 6.7インチ Super Retina XDR | ProMotion 120Hz対応 |
| チップ | A15 Bionic | 6コアCPU、5コアGPU |
| メモリ | 6GB RAM | 公式非公表 |
| カメラ | トリプル12MP | 広角・超広角・望遠 |
| ズーム | 光学3倍、デジタル15倍 | 望遠レンズ搭載 |
| バッテリー | 最大28時間 | ビデオ再生時間 |
| 5G | 対応 | Sub-6GHz |
| MagSafe | 対応 | 最大15W充電 |
| 本体サイズ | 160.8×78.1×7.65mm | 大型サイズ |
| 重量 | 238g | やや重め |
| 防水 | IP68 | 水深6m/30分 |
| 生体認証 | Face ID | Touch ID非搭載 |
| 端子 | Lightning | USB-C非対応 |
| 発売時価格 | 134,800円〜 | 128GBモデル |
| 中古相場 | 8〜11万円 | 2025年11月時点 |
2025年現在でも通用する性能なのか?
結論:十分通用します。iPhone 13 Pro Maxは発売から3年以上経過していますが、以下の理由で2025年でも現役で使える性能を持っています。
A15 Bionicチップは、2023年発売のiPhone 15(標準モデル)にも搭載されているチップです。つまり、最新の標準モデルと同等の処理能力を持っています。日常使い、ゲーム、動画編集など、あらゆる用途で快適に動作します。
Appleは通常、iPhoneを5〜6年間サポートします。iPhone 13 Pro Maxは2021年発売なので、少なくとも2026年までのiOSアップデートが保証されています。セキュリティや新機能の面でも安心です。
画面の滑らかさを決めるリフレッシュレートは120Hzで、最新のiPhone 15 Proと同じです。スクロールやゲームプレイの快適さは変わりません。最新モデルには及ばない部分もありますが、トリプルカメラ、ナイトモード、ProRAW撮影など、本格的な写真撮影に必要な機能は揃っています。
通用しない点としては、常時表示ディスプレイ非搭載(iPhone 14 Pro以降の機能)、USB-C非対応(iPhone 15以降はUSB-C)、Dynamic Island非搭載(ノッチデザイン)、最新のA17 Proチップには及ばない、などがあります。これらの違いが気にならなければ、iPhone 13 Pro Maxは今でも「買い」です。
iPhone 13 Pro Maxの5つの魅力的な特徴
2025年の視点から見ても、iPhone 13 Pro Maxには色褪せない魅力があります。
【特徴1】6.7インチ ProMotion 120Hzディスプレイの美しさ
iPhone 13 Pro Maxの6.7インチディスプレイは、現在でもスマートフォン最高クラスの美しさです。有機EL(OLED)による深い黒、鮮やかな色彩、HDR表示に対応し、写真や動画が美しく表示されます。
ProMotion技術により、画面のリフレッシュレートが最大120Hzになります。通常のiPhone(60Hz)と比べて、スクロールやアニメーションが2倍滑らかに表示されます。一度体験すると、60Hzの画面には戻れないと言われるほどの快適さです。
10Hzから120Hzまで自動調整されるため、静止画表示時は低リフレッシュレートでバッテリーを節約し、スクロール時は高リフレッシュレートで滑らかに表示されます。最大輝度1,200ニト(HDR)で、屋外の直射日光下でも画面が見やすく、HDRコンテンツ視聴時は美しい映像を楽しめます。
【特徴2】A15 Bionicチップの圧倒的パフォーマンス
iPhone 13 Pro Maxには、Proモデル専用の5コアGPU版A15 Bionicが搭載されています(標準モデルは4コアGPU)。これにより、グラフィック性能が20%向上しています。
Geekbench 5スコアはシングルコア約1,730、マルチコア約4,650を記録し、原神などの高負荷ゲームも最高画質で快適に動作します。4K動画編集がサクサク処理でき、複数アプリの同時起動も余裕です。
A15 Bionicは、2023年のiPhone 15(標準モデル)にも採用されています。つまり、処理能力は最新の標準モデルと同等であり、2025年でも十分現役で使える性能を持っています。
【特徴3】トリプルカメラとProRAWで本格撮影
iPhone 13 Pro Maxのトリプルカメラシステムは、広角カメラ(12MP、F1.5、センサーシフト式手ブレ補正)、超広角カメラ(12MP、F1.8、120度の視野角)、望遠カメラ(12MP、F2.8、光学3倍ズーム)で構成されています。
ProRAW撮影では、プロ向けのRAW形式で撮影でき、後から明るさや色を大幅に調整しても画質が劣化しません。写真編集にこだわる方には必須の機能です。シネマティックモードでは、動画撮影時に自動的にフォーカスを切り替え、映画のような表現ができます。
超広角カメラを使ったマクロ撮影では、被写体から2cmまで近づいて撮影でき、花や昆虫、料理のディテールを美しく撮影できます。これらの機能は、最新モデルにも搭載されており、13 Pro Maxでも同等の体験ができます。
【特徴4】最大28時間のバッテリー持ち
iPhone 13 Pro Maxの最大の強みの一つが、圧倒的なバッテリー持ちです。Apple公称値では、ビデオ再生最大28時間、ストリーミング再生最大25時間、オーディオ再生最大95時間を記録しています。
実際の使用感としては、朝フル充電で夕方まで余裕で持ち、動画視聴やゲームを長時間しても1日は持ちます。ライトユーザーなら2日間充電不要という声もあります。iPhone 13 Pro Maxは約4,352mAhの大容量バッテリーを搭載しており、iPhoneシリーズでも最長クラスのバッテリー持ちを誇ります。
充電速度は、有線で最大27W(実測値)、30分で約50%まで回復します。MagSafeでは最大15Wワイヤレス充電、Qi充電では最大7.5Wに対応しています。
【特徴5】5年以上のiOSアップデート保証
Appleは通常、iPhoneを5〜6年間サポートします。iPhone 13 Pro Maxは2021年発売なので、少なくとも2026年まで(iOS 19頃まで)のアップデートが期待できます。
長期サポートのメリットとして、最新のセキュリティアップデートを受けられること、新機能が追加されること、アプリの互換性が保たれること、中古で購入しても、あと3〜4年は安心して使えることが挙げられます。Androidスマートフォンの多くが2〜3年のサポートであることを考えると、iPhoneの長期サポートは大きなアドバンテージです。
最新モデル(iPhone 15/14 Pro)との性能差を比較
「最新モデルと比べてどれだけ差があるの?」という疑問に答えます。
iPhone 15 Pro Maxと比較した違い
| 項目 | iPhone 13 Pro Max | iPhone 15 Pro Max | 差 |
| チップ | A15 Bionic | A17 Pro | 処理能力約30%差 |
| カメラ | トリプル12MP | トリプル48MP(広角) | 解像度で劣る |
| 望遠ズーム | 光学3倍 | 光学5倍 | 望遠性能で劣る |
| 端子 | Lightning | USB-C | 規格が古い |
| 常時表示 | × | ○ | 非搭載 |
| Dynamic Island | × | ○ | ノッチデザイン |
| チタニウム | × | ○ | ステンレス |
| 重量 | 238g | 221g | 17g重い |
| 新品価格 | 販売終了 | 189,800円〜 | – |
| 中古相場 | 8〜11万円 | 15万円〜 | 約5〜7万円差 |
性能差の体感としては、日常使い(SNS、Web、動画)ではほとんど差を感じません。ゲームでは最高画質設定で若干の差があり、カメラでは望遠撮影や暗所撮影で差が出ます。充電ではUSB-Cの方が汎用性が高いという違いがあります。
価格差と性能差は見合っているか?
性能差は約20〜30%です。ベンチマークスコアでは、A17 ProはA15より約20〜30%高速ですが、日常使いでは体感差はほとんどありません。
価格差は約5〜7万円です。新品のiPhone 15 Pro Max(189,800円から)と、中古のiPhone 13 Pro Max(8〜11万円)では、約5〜7万円の価格差があります。
結論として、性能差20〜30%に対して、価格差は約50%です。コストパフォーマンスを重視するなら、iPhone 13 Pro Maxが圧倒的に有利です。最新技術(Dynamic Island、USB-C、A17 Pro)が必要なら15 Pro Max、そうでなければ13 Pro Maxで十分と言えるでしょう。
【2025年版】iPhone 13 Pro Maxの価格相場
購入を検討する上で、価格動向を把握することは重要です。
新品・中古の価格推移
新品価格は、発売時(2021年9月)に134,800円(128GB)から182,800円(1TB)でした。2022年はiPhone 14発売後も継続販売され価格は据え置き、2023年9月にiPhone 15発売と同時に販売終了しました。現在、Apple公式やキャリアでの新品販売はありません。一部の家電量販店に在庫が残っている場合がありますが、定価またはそれ以上の価格です。
中古価格(2025年11月時点)は以下の通りです。
| 容量 | バッテリー80%以上 | バッテリー75〜79% | バッテリー70〜74% |
| 128GB | 8〜9.5万円 | 7.5〜8.5万円 | 7〜8万円 |
| 256GB | 9〜10.5万円 | 8.5〜9.5万円 | 8〜9万円 |
| 512GB | 10〜11.5万円 | 9.5〜10.5万円 | 9〜10万円 |
| 1TB | 11〜13万円 | 10.5〜12万円 | 10〜11.5万円 |
※ハピネスネット調べ。外観状態により±1万円程度変動
価格推移の傾向としては、2022年は発売1年後で約20%値下がり(10〜12万円)、2023年はiPhone 15発売後さらに下落(9〜11万円)、2024年は横ばいから緩やかな下落(8.5〜10.5万円)、2025年は現在8〜11万円で安定しています。
今が買い時?価格動向の予測
今が買い時と言える理由は3つあります。
第一に、価格が底値に近いことです。発売から3年以上経過し、価格は底値に近づいています。これ以上大幅に下がる可能性は低いと言えます。
第二に、まだ十分現役で使える性能であることです。iOS 19(2026年)まで対応予定で、あと3〜4年は現役で使えます。今購入しても長期使用が可能です。
第三に、iPhone 16発売後も大きな値下がりがないことです。iPhone 16が発売されても、13 Pro Maxはすでに十分安いため、大幅な値下がりは期待できません。
今後の価格予測としては、2026年は8〜10万円(現状維持から微減)、2027年は7〜9万円(iOSサポート終了が近づき下落)、2028年はサポート終了で大幅下落が予想されます。
結論として、2025〜2026年が、性能と価格のバランスが最も良い購入時期です。これ以上待っても値下がり幅は小さく、逆にサポート期間が短くなります。
カメラ性能は現役レベル?作例付きで解説
iPhone 13 Pro Maxのカメラは、2025年でも実用十分な性能を持っています。
トリプルレンズ(広角・超広角・望遠)の実力
広角カメラ(メインカメラ)は、12MP、F1.5の明るいレンズで、センサーシフト式手ブレ補正により、暗所や動きのある被写体もブレにくくなっています。ナイトモードで夜景も美しく撮影できます。
超広角カメラは、12MP、F1.8、120度の視野角で、風景撮影、建物の全景、集合写真に最適です。マクロ撮影(2cmまで接写可能)にも対応しています。
望遠カメラは、12MP、F2.8、光学3倍ズームで、遠くの被写体を画質を落とさず撮影できます。ポートレートモードで美しい背景ボケを実現します。
実際の撮影例としては、日中の風景では鮮やかな色彩と高いダイナミックレンジ、暗所撮影ではナイトモードで明るくクリアに、ポートレートでは自然なボケと正確な被写体認識、動画では4K/60fps、シネマティックモードで映画風の表現が可能です。
最新モデルとの差としては、iPhone 15 Proは48MPの高解像度(13 Pro Maxは12MP)、iPhone 15 Pro Maxは光学5倍ズーム(13 Pro Maxは3倍)がありますが、日常的な撮影やSNS投稿なら、13 Pro Maxで十分な画質です。
シネマティックモードとProRAW撮影
シネマティックモードでは、動画撮影時に自動的にフォーカスを切り替え、映画のような表現ができます。被写体から別の被写体に目線が移ると、自動的にフォーカスが切り替わります。撮影後にフォーカス位置を変更することも可能で、子供、ペット、料理などの撮影で威力を発揮します。
ProRAW撮影では、プロカメラマン向けのRAW形式で撮影できます。明るさ、色、ホワイトバランスを撮影後に大幅調整可能で、JPEGより高品質な編集ができます。ただし、ファイルサイズは1枚25MB程度と大きくなります。
マクロ撮影では、超広角カメラで2cmまで近づいて撮影でき、花や昆虫のディテール、料理の質感、アクセサリーの細部などを美しく撮影できます。これらの機能は、最新モデルにも搭載されており、13 Pro Maxでも同等の体験ができます。
実際のユーザー評価とレビューを分析
発売から3年以上経過し、多くのユーザーレビューが蓄積されています。
高評価ポイント(ディスプレイ・カメラ・バッテリー)
ディスプレイは★5.0の高評価で、「120Hzの滑らかさは一度体験すると戻れない」「大画面で動画視聴が最高」「発色が美しい」という声が多数寄せられています。
カメラは★4.5の評価で、「暗所撮影が綺麗」「望遠レンズが便利」「シネマティックモードが面白い」「最新モデルには及ばないが、日常使いには十分」という意見があります。
バッテリーは★5.0の満点評価で、「1日余裕で持つ」「ヘビーユーザーでも夕方まで大丈夫」「過去のiPhoneで最高のバッテリー持ち」と絶賛されています。
性能は★4.8の高評価で、「サクサク動く」「ゲームも快適」「3年使っても劣化を感じない」という声が多く見られます。
気になる点(重量・価格・発熱)
重量は★3.0で、「238gは重い」「長時間持つと手が疲れる」「ポケットに入れると重さを感じる」という指摘があります。
価格は★3.5で、「発売時は高すぎた」「中古なら納得できる価格」「もう少し安ければ」という意見が見られます。
発熱は★4.0で、「ゲームや動画撮影で熱くなる」「夏場は充電中に熱い」「最新モデルよりは発熱しやすい」という声があります。
USB-C非対応については★3.0で、「Lightningが不便」「他のデバイスとケーブルを統一したい」「iPhone 15以降はUSB-Cなのに」という不満が聞かれます。
総合評価は★4.3で、高評価が多く、特にディスプレイ、カメラ、バッテリーは絶賛されています。重量とLightning端子が主なマイナスポイントです。
iPhone 13 Pro Maxのデメリットと注意点
購入前に知っておくべきデメリットをまとめます。
重量238gは重すぎる?
iPhone 13 Pro Maxの最大のデメリットは、238gという重さです。他モデルとの比較では、iPhone 15 Pro Maxは221g(17g軽い)、iPhone 13 Proは203g(35g軽い)、iPhone 13は173g(65g軽い)となっています。
実際の使用感としては、長時間の片手操作は疲れます。ポケットに入れると重さを感じ、ベッドで仰向けに使うと腕が疲れるという声があります。
対策としては、ケースは軽量なものを選ぶ、バンカーリングやスマホストラップを使う、両手操作を基本にするなどの方法があります。重さが気になる方は、iPhone 13 Pro(203g)やiPhone 14 Pro(206g)も検討しましょう。
USB-C非対応(Lightning端子)
iPhone 15以降はUSB-Cに統一されましたが、13 Pro MaxはLightning端子です。デメリットとしては、MacBook、iPadとケーブルを共有できない、USB-Cの高速データ転送ができない、今後Lightningケーブルの入手性が悪化する可能性があることが挙げられます。
対策としては、Lightning – USB-Cケーブルを使えばUSB-C充電器で充電可能です。ワイヤレス充電(MagSafe)をメインにする、今のうちにLightningケーブルを複数本購入するなどの方法があります。Lightning端子がどうしても嫌な方は、iPhone 15以降を選びましょう。
常時表示ディスプレイ非搭載
iPhone 14 Pro以降に搭載された「常時表示ディスプレイ」は、13 Pro Maxにはありません。常時表示ディスプレイとは、画面をスリープ状態にしても、時計やウィジェットが常に表示される機能です。
非搭載のデメリットとしては、時計を確認するために画面をタップまたは持ち上げる必要があること、ロック画面のウィジェットが見られないことがあります。ただし、影響は小さく、Apple Watchを持っていれば時計確認は不要ですし、常時表示がなくても大きな不便はありません。
こんな人にはiPhone 13 Pro Maxがおすすめ
購入をおすすめできる人、避けた方が良い人を整理します。
大画面・高性能を求める人
こんな人におすすめです。
大画面で動画視聴やゲームを楽しみたい方には、6.7インチの大画面がYouTube、Netflix、ゲームプレイに最適です。120Hzの滑らかさも体験できます。
カメラ性能にこだわりたい方には、トリプルカメラ、ProRAW、シネマティックモードで本格的な撮影が楽しめます。SNS投稿だけでなく、作品作りにも対応できます。
バッテリー持ちを最優先する方には、1日中充電を気にせず使いたい方に最長28時間のバッテリー持ちが心強いです。
長く使いたい方には、iOS 19(2026年)まで対応予定で、あと3〜4年は現役で使えます。中古で購入しても長期使用が可能です。
コスパ重視で最上位モデルが欲しい人
こんな人にもおすすめです。
最上位モデルを手頃な価格で手に入れたい方には、新品のiPhone 15 Pro Max(189,800円から)は高すぎるが、中古の13 Pro Max(8〜11万円)なら約半額です。
120Hzディスプレイを体験したい方には、ProMotion 120Hzは、Pro以上のモデルのみの機能です。一度体験すると、60Hzには戻れない快適さがあります。
望遠カメラが欲しい方には、標準モデルには望遠カメラがありません。光学ズームで遠くの被写体を綺麗に撮りたい方には、Proシリーズが必須です。
逆に、こんな人には向きません。軽いiPhoneが欲しい(238gは重い)、USB-Cが必須、常時表示ディスプレイが欲しい、最新技術を体験したい、という方は、iPhone 15 ProシリーズやiPhone 14 Proを検討しましょう。
中古で買うならハピネスネット|高品質なiPhone 13 Pro Max多数
中古で購入する際は、バッテリー状態と外観の状態確認が重要です。
バッテリー状態良好な端末を厳選
ハピネスネットの強みを紹介します。
バッテリー最大容量80%以上を中心に取り扱っており、商品ページに必ずバッテリー最大容量を明記しています。85%以上の極上品も多数在庫しています。
厳格な検査済みで、カメラ(トリプルレンズすべて)、ディスプレイ(120Hz動作)、Face ID、MagSafe、防水性能など、全機能を検査しています。不良品は販売していません。
外観ランク表示では、S/A/B/Cランクで傷の状態を明記しています。詳細写真も掲載し、実物を見なくても状態を把握できます。
初期不良保証付きで、到着後、万が一不具合が見つかった場合も、初期不良期間内なら返品・交換に対応します。
豊富な在庫で、128GB/256GB/512GB/1TBすべての容量を取り扱っています。カラーも選べます。
おすすめの選び方としては、バッテリー重視ならバッテリー最大容量85%以上の端末を選びましょう。新品に近い使用感が得られます。価格重視ならバッテリー75〜80%の端末なら、約1万円安く購入できます。日常使いには問題ありません。外観重視ならSまたはAランクの端末を選びましょう。目立つ傷がなく、見た目も満足できます。
まとめ
iPhone 13 Pro Maxは、2021年発売ながら2025年でも十分現役で使える高性能モデルです。A15 Bionicチップ、ProMotion 120Hzディスプレイ、トリプルカメラシステム、最大28時間のバッテリー持ちなど、最上位モデルにふさわしいスペックを備えています。
最新のiPhone 15 Pro Maxと比較すると、USB-C非対応、常時表示ディスプレイ非搭載、Dynamic Island非搭載などの違いがありますが、日常使いでの体感差は小さいです。一方、価格差は約5〜7万円と大きく、コストパフォーマンスを重視するなら13 Pro Maxが圧倒的に有利です。
購入をおすすめできる人は、大画面・高性能を手頃な価格で手に入れたい、カメラ性能にこだわりたい、バッテリー持ちを最優先したい、長く使えるiPhoneが欲しい、という方です。
避けた方が良い人は、軽いiPhoneが欲しい(238gは重い)、USB-C端子が必須、最新技術を体験したい、という方です。
ハピネスネットでは、バッテリー状態良好なiPhone 13 Pro Maxを豊富に取り揃えています。全商品にバッテリー最大容量を明記し、厳格な検査をクリアした端末のみを販売しているため、安心してお選びいただけます。8〜11万円で最上位クラスのiPhone体験を手に入れましょう。
