「小さいiPhoneが欲しいけど、miniとSEってどう違うの?」「どっちがコスパいいの?」そんな疑問を持つ方は多いでしょう。iPhone mini(12 mini/13 mini)とiPhone SE(第2世代/第3世代)は、どちらもコンパクトなiPhoneですが、実は設計思想が大きく異なります。
iPhone miniは「最新技術を小さいサイズに詰め込んだフラッグシップの小型版」、iPhone SEは「価格を抑えつつ必要十分な性能を提供するエントリーモデル」という位置づけです。価格差は2〜3万円程度ありますが、その差に見合った性能差はあるのでしょうか?
本記事では、両モデルのスペック、価格、カメラ性能、バッテリー持ち、デザインを徹底比較し、あなたの使い方に合った最適な選択肢を提案します。特に中古iPhoneでの購入を検討している方向けに、コストパフォーマンスの観点からも詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
iPhone miniとSE、どちらを選ぶべき?モデルの基本情報
まず、iPhone miniとiPhone SEがどのようなモデルなのか、基本的な位置づけを理解しましょう。発売時期や販売状況も含めて整理します。
iPhone mini(12 mini/13 mini)とは
iPhone miniシリーズは、2020年のiPhone 12 miniで初登場し、2021年のiPhone 13 miniで終了した、コンパクトなフラッグシップモデルです。「標準サイズのiPhoneと同じ性能を、より小さいボディに詰め込む」というコンセプトで開発されました。
iPhone 12 mini(2020年10月発売) 5G対応、A14 Bionicチップ搭載、デュアルカメラ(広角+超広角)、MagSafe対応など、当時の最新技術を小型ボディに凝縮。画面サイズは5.4インチで、片手操作がしやすいサイズ感が魅力です。
iPhone 13 mini(2021年9月発売) A15 Bionicチップにアップグレードされ、バッテリー持ちも改善。カメラ性能も向上し、シネマティックモード(動画撮影時の自動フォーカス切り替え機能)を搭載。miniシリーズの完成形とも言えるモデルです。
残念ながら、売上が期待を下回ったため、iPhone 14以降はminiシリーズが廃止されました。現在は新品での販売は終了しており、中古市場でのみ入手可能です。
iPhone SE(第2世代/第3世代)とは
iPhone SEシリーズは、Appleの「エントリーモデル」として位置づけられ、価格を抑えつつ必要十分な性能を提供するコンセプトのモデルです。外観はiPhone 8ベースで、ホームボタン(Touch ID)を搭載している点が特徴です。
iPhone SE(第2世代、2020年4月発売) iPhone 8の外観に、iPhone 11と同じA13 Bionicチップを搭載。シングルカメラ(広角のみ)ながら、ポートレートモードにも対応。発売時の価格は49,800円(64GB)と、iPhoneとしては非常に手頃でした。
iPhone SE(第3世代、2022年3月発売) 外観は第2世代とほぼ同じですが、チップがA15 Bionicにアップグレード。5Gに対応し、バッテリー持ちも若干向上。発売時の価格は62,800円(64GB)で、現在もApple Storeで新品が購入できます。
SEシリーズは現在も現行モデルとして販売されており、「初めてのiPhone」や「とにかく安くiPhoneが欲しい」という方に人気です。
両モデルの販売状況と入手方法
新品での入手
- iPhone mini → 販売終了(中古のみ)
- iPhone SE(第3世代) → Apple Store、各キャリアで販売中(62,800円〜)
中古での入手 両モデルとも中古市場で豊富に流通しています。ハピネスネットでは、以下の価格帯で取り扱っています(2025年11月時点の目安)。
- iPhone 13 mini:4.5万円〜6万円
- iPhone 12 mini:3.5万円〜5万円
- iPhone SE(第3世代):3万円〜4.5万円
- iPhone SE(第2世代):2万円〜3.5万円
中古なら、iPhone miniでも手頃な価格で入手できるため、「最新技術を安く手に入れたい」という方にはminiシリーズの中古が狙い目です。
【比較表】iPhone miniとSEの主要スペック一覧
両モデルの主要スペックを一覧表で比較しましょう。数値で見ると、違いが明確になります。
| 項目 | iPhone 13 mini | iPhone 12 mini | iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) |
| 発売年 | 2021年 | 2020年 | 2022年 | 2020年 |
| チップ | A15 Bionic | A14 Bionic | A15 Bionic | A13 Bionic |
| ディスプレイ | 5.4インチ 有機EL | 5.4インチ 有機EL | 4.7インチ 液晶 | 4.7インチ 液晶 |
| 解像度 | 2,340×1,080 | 2,340×1,080 | 1,334×750 | 1,334×750 |
| カメラ | デュアル(広角+超広角) | デュアル(広角+超広角) | シングル(広角のみ) | シングル(広角のみ) |
| ナイトモード | ○ | ○ | × | × |
| MagSafe | ○ | ○ | × | × |
| 5G | ○ | ○ | ○ | × |
| Face ID | ○ | ○ | × | × |
| Touch ID | × | × | ○ | ○ |
| バッテリー | 最大17時間 | 最大15時間 | 最大15時間 | 最大13時間 |
| 本体サイズ | 131.5×64.2×7.65mm | 131.5×64.2×7.4mm | 138.4×67.3×7.3mm | 138.4×67.3×7.3mm |
| 重量 | 140g | 133g | 144g | 148g |
| 中古相場 | 4.5〜6万円 | 3.5〜5万円 | 3〜4.5万円 | 2〜3.5万円 |
※バッテリー持ちはApple公称のビデオ再生時間 ※中古相場はハピネスネット調べ(2025年11月時点)
サイズ・重量の違いを実測値で比較
画面サイズの違い
- iPhone mini → 5.4インチ(縦長ディスプレイ、ホームボタンなし)
- iPhone SE → 4.7インチ(従来型ディスプレイ、ホームボタンあり)
意外に思われるかもしれませんが、画面サイズはminiの方が大きいです。SEはホームボタンがある分、ディスプレイ領域が狭くなっています。動画視聴やWebブラウジングでは、miniの方が表示領域が広く快適です。
本体サイズの違い
- iPhone mini → 幅64.2mm(13 mini)、重量133g(12 mini)/140g(13 mini)
- iPhone SE → 幅67.3mm、重量144g(第3世代)/148g(第2世代)
miniの方が幅が約3mm狭く、重量も軽いため、ポケットへの収まりや片手操作のしやすさではminiが優れています。特に女性や手の小さい方には、miniの方が持ちやすいと好評です。
ディスプレイの大きさと画質の差
ディスプレイの品質では、miniが圧倒的に優れています。
iPhone mini:有機EL(OLED)ディスプレイ
- 高解像度(476ppi)で文字が鮮明
- 黒が真っ黒に表示され、コントラストが美しい
- 視野角が広く、斜めから見ても色が変わりにくい
- HDR表示に対応し、動画や写真が鮮やか
iPhone SE:液晶(LCD)ディスプレイ
- 解像度は326ppiとやや低め
- 黒がグレーっぽく表示される
- 有機ELに比べると色の鮮やかさで劣る
- HDR非対応
ディスプレイを重視するなら、miniを選ぶべきです。YouTubeやNetflixなどの動画視聴、写真閲覧での差は歴然です。一方、「メールやSNSが中心で、画質にこだわらない」という方なら、SEの液晶でも十分です。
価格差はどれくらい?中古相場を含めた費用比較
購入時の価格は、多くの方にとって最も重要な判断基準でしょう。新品・中古それぞれの価格を比較します。
新品価格の違い(Apple公式価格)
新品で購入できるのはiPhone SE(第3世代)のみ
- iPhone SE(第3世代)64GB:62,800円
- iPhone SE(第3世代)128GB:69,800円
- iPhone SE(第3世代)256GB:84,800円
iPhone miniシリーズは既に販売終了しているため、新品での入手は困難です(一部の家電量販店に在庫が残っている場合がありますが、定価より高いことが多い)。
中古市場での価格帯と狙い目モデル
ハピネスネットでの中古相場は以下の通りです(バッテリー最大容量80%以上の良品)。
iPhone 13 mini
- 64GB:約4.5〜5.5万円
- 128GB:約5〜6万円
- 256GB:約5.5〜6.5万円
iPhone 12 mini
- 64GB:約3.5〜4.5万円
- 128GB:約4〜5万円
- 256GB:約4.5〜5.5万円
iPhone SE(第3世代)
- 64GB:約3〜4万円
- 128GB:約3.5〜4.5万円
- 256GB:約4〜5万円
iPhone SE(第2世代)
- 64GB:約2〜3万円
- 128GB:約2.5〜3.5万円
- 256GB:約3〜4万円
中古市場では、iPhone 13 miniとSE(第3世代)の価格差は約1.5〜2万円程度です。この価格差をどう捉えるかが、選択のポイントになります。
コストパフォーマンスで選ぶならどっち?
絶対的なコスパ重視:iPhone SE(第2世代)中古 2〜3万円台で購入でき、日常使いには十分な性能。「とにかく安くiPhoneが欲しい」という方には最適です。ただし、5G非対応でバッテリー持ちもやや劣るため、長期使用には不向きです。
バランス重視:iPhone 12 mini中古 3.5〜4.5万円で、有機ELディスプレイ、デュアルカメラ、MagSafe、5Gなど最新機能が揃います。「性能と価格のバランスが取れた最新技術を体験したい」という方におすすめです。
性能重視でもコスパ良し:iPhone 13 mini中古 4.5〜6万円で、最新のA15 Bionicチップとバッテリー持ちの良さが手に入ります。「長く使えるハイスペックモデルが欲しい」という方に最適です。
新品で保証重視:iPhone SE(第3世代)新品 62,800円で新品+1年間のApple保証が付きます。「中古は不安、でも予算は抑えたい」という方に向いています。
性能(チップ・メモリ)の違いと体感速度
チップ(プロセッサ)の性能差は、日常使用でどれだけ影響するのでしょうか。
搭載チップの世代差がもたらす影響
チップ性能の序列 A15 Bionic(iPhone 13 mini、SE第3世代) > A14 Bionic(iPhone 12 mini) > A13 Bionic(SE第2世代)
最新のA15 Bionicは、A13と比較してCPU性能が約50%、GPU性能が約30%向上しています。ベンチマークスコアでは明確な差がありますが、実際の使用感ではどうでしょうか。
体感速度の違い
- アプリの起動速度:ほとんど差を感じない
- Webブラウジング:ほぼ同等
- SNSの閲覧:差を感じない
- 写真撮影:わずかにA15が高速
- 動画編集:A15が明らかに有利
- 3Dゲーム:A15/A14が快適、A13はやや厳しい場面も
日常的な軽い使い方(メール、SNS、Web閲覧)では、どのチップでも快適です。差が出るのは、動画編集や高負荷なゲームをプレイする場合です。
日常使いで差を感じる場面・感じない場面
差を感じない場面(全モデル快適)
- LINE、Instagram、Xなどのアプリ
- Safari でのWeb閲覧
- Apple MusicやSpotifyでの音楽再生
- 標準カメラアプリでの写真撮影
- メールの送受信
差を感じる場面(A15/A14が有利)
- iMovieでの4K動画編集
- 原神やPUBGなどの高グラフィックゲーム
- 複数のアプリを同時に使うマルチタスク
- AR(拡張現実)アプリの使用
結論として、ライトユーザーならA13(SE第2世代)でも十分です。動画編集やゲームを頻繁にするなら、A14以上を選ぶべきです。
カメラ性能を比較|写真・動画撮影の違い
カメラ性能は、iPhone miniとSEで最も大きな違いが出る部分です。
レンズ構成の違い(シングルカメラ vs デュアルカメラ)
iPhone mini:デュアルカメラ
- 広角カメラ(標準):12MP、F1.6
- 超広角カメラ:12MP、F2.4
- 光学ズーム:2倍ズームアウト(超広角使用時)
iPhone SE:シングルカメラ
- 広角カメラ(標準)のみ:12MP、F1.8
- 超広角カメラなし
- デジタルズームのみ(画質劣化あり)
miniは超広角カメラを搭載しているため、風景撮影や集合写真で広い範囲を写せます。旅行や建築物の撮影が多い方には、この差は大きいです。
ナイトモードの有無と暗所撮影
iPhone mini:ナイトモード搭載 暗い場所で自動的にナイトモードが起動し、複数枚の写真を合成して明るくクリアな写真を撮影します。レストランの店内や夜景撮影で威力を発揮します。
iPhone SE:ナイトモードなし 暗所ではノイズが目立ち、全体的に暗い写真になります。フラッシュを使えば明るくなりますが、不自然な光になりがちです。
暗い場所での撮影頻度が高い方(夜の外出が多い、カフェやレストランでの撮影が多い)は、miniを選ぶべきです。
動画撮影性能とシネマティックモード
iPhone 13 mini:シネマティックモード搭載 動画撮影時に自動的にフォーカスを切り替え、映画のような表現ができます。子供やペットの撮影で、自然に背景がぼけた動画が撮れます。
iPhone 12 mini、SE:シネマティックモードなし 通常の動画撮影のみ。ただし、4K/60fpsの高画質撮影は可能です。
動画撮影にこだわるなら13 mini、写真メインならどのモデルでも日常使いには十分です。
バッテリー持ちはどっちが上?実使用時間を比較
バッテリー持ちは、日常使用での満足度を大きく左右します。
公称値と実際の使用感の違い
Apple公称のビデオ再生時間
- iPhone 13 mini:最大17時間
- iPhone 12 mini:最大15時間
- iPhone SE(第3世代):最大15時間
- iPhone SE(第2世代):最大13時間
数値上は13 miniが最も優れていますが、実際の使用感はどうでしょうか。
実際の使用感(ユーザーレビューより)
- iPhone 13 mini:朝フル充電で、夕方まで余裕。中程度の使用なら1日持つ
- iPhone 12 mini:朝フル充電で、夕方には残量20〜30%。ヘビーユーザーは夕方に充電が必要
- iPhone SE(第3世代):12 miniと同程度。1日ギリギリ持つ
- iPhone SE(第2世代):バッテリー持ちはやや劣る。午後に充電が必要な場合も
バッテリー持ちを重視するなら、iPhone 13 miniが最も安心です。ただし、どのモデルも「朝フル充電すれば夕方まで使える」レベルではあります。
充電速度とMagSafe対応の有無
MagSafe対応(miniのみ) iPhone miniはMagSafe充電に対応しており、専用充電器で最大15Wのワイヤレス充電が可能です。充電器を近づけるだけで「パチッ」と装着され、位置ずれの心配がありません。
iPhone SE:MagSafe非対応 通常のQiワイヤレス充電(最大7.5W)には対応していますが、MagSafeの磁石による固定はできません。有線充電がメインになります。
MagSafeアクセサリー(充電器、カードケース、車載ホルダーなど)を活用したい方は、miniを選ぶべきです。
デザインと使いやすさの違い
見た目や操作性も、毎日使う上で重要な要素です。
Face ID vs Touch ID、どっちが便利?
iPhone mini:Face ID(顔認証)
- メリット:手が濡れていても使える、手袋をしたままでも使える
- デメリット:マスク着用時に認証できない(iOS 15.4以降は対応)、暗い場所や寝起きで認証しにくい
iPhone SE:Touch ID(指紋認証)
- メリット:マスクを付けたままでも使える、テーブルに置いたまま認証できる
- デメリット:手が濡れていると使えない、手袋をしていると使えない
コロナ禍以降、「マスクを付けていても使えるTouch IDが良い」という声が増えました。一方、最新のiOSではマスク着用時でもFace IDが使えるようになったため、差は縮まっています。
ホームボタンの有無による操作性の違い
iPhone mini:ホームボタンなし(ジェスチャー操作)
- 画面下端から上にスワイプ→ホーム画面に戻る
- 画面下端から上にスワイプして止める→マルチタスク表示
- 画面右上から下にスワイプ→コントロールセンター表示
iPhone SE:ホームボタンあり(物理ボタン操作)
- ホームボタンを押す→ホーム画面に戻る
- ホームボタンを2回押す→マルチタスク表示
- 画面下端から上にスワイプ→コントロールセンター表示
「ホームボタンがないと不安」という方や、「ジェスチャー操作が苦手」という年配の方には、SEの方が使いやすいでしょう。一方、「画面を広く使いたい」「最新の操作方法に慣れたい」という方には、miniが向いています。
用途別おすすめモデル診断
ここまでの比較を踏まえて、どちらのモデルがあなたに合うか診断しましょう。
こんな人にはiPhone miniがおすすめ
✅ カメラ性能を重視する(超広角、ナイトモード必須)
✅ ディスプレイの画質にこだわる(有機EL、高解像度)
✅ MagSafeアクセサリーを使いたい
✅ 動画視聴やゲームを頻繁にする
✅ 最新技術を体験したい
✅ バッテリー持ちを重視する(特に13 mini)
✅ できるだけ軽く小さいiPhoneが欲しい
おすすめモデル:iPhone 13 mini(中古4.5〜6万円)
性能、バッテリー持ち、カメラ性能すべてが高水準。長く使えるハイスペックモデル。
予算重視なら:iPhone 12 mini(中古3.5〜5万円)
13 miniには及ばないが、最新機能が揃い、コスパに優れる。
こんな人にはiPhone SEがおすすめ
✅ とにかく価格を抑えたい(予算3万円以下)
✅ ホームボタン(Touch ID)が必須
✅ カメラはSNS投稿程度でOK
✅ シンプルな操作性を求める
✅ 初めてのiPhoneとして使いたい
✅ 新品での購入+保証が欲しい
✅ 動画編集やゲームはしない
おすすめモデル:iPhone SE(第3世代)中古(3〜4.5万円)または新品(62,800円)
5G対応、A15 Bionicチップで長く使える。新品なら保証も付いて安心。
最安で抑えるなら:iPhone SE(第2世代)中古(2〜3.5万円)
日常使いには十分。ただし5G非対応で、今後のサポート期間は短め。
中古で買うならどっち?ハピネスネットのおすすめ
中古iPhoneを購入する際は、価格だけでなくバッテリー状態や在庫の豊富さも重要です。
在庫の豊富さとバッテリー状態
ハピネスネットでの取り扱い状況
- iPhone 13 mini:在庫豊富、バッテリー80%以上多数
- iPhone 12 mini:在庫豊富、バッテリー75〜85%が中心
- iPhone SE(第3世代):在庫豊富、バッテリー85%以上多数
- iPhone SE(第2世代):在庫豊富、バッテリー70〜80%が中心
ハピネスネットの強み
- バッテリー最大容量を全商品に明記 商品ページで購入前に確認できるため、バッテリー劣化の心配がありません。80%以上の良品を中心に取り揃えています。
- 厳格な検査基準 カメラ、ディスプレイ、ボタン、Touch ID/Face IDなど、全機能の動作確認を実施。不良品は販売していません。
- 外観ランク表示 S/A/B/Cランクで外観の状態を明記。写真でも確認できるため、届いてからのガッカリがありません。
- 安心の初期不良保証 到着後、万が一不具合が見つかった場合も、初期不良期間内なら返品・交換に対応します。
- SIMフリー・SIMロック状況を明記 どのキャリアでも使えるSIMフリー端末を中心に取り扱い。格安SIMへの乗り換えも安心です。
おすすめの選び方
予算4万円以下でコスパ重視 → iPhone 12 mini(64GB/128GB)がおすすめ。最新機能を手頃な価格で体験できます。
予算5万円前後で性能重視 → iPhone 13 mini(128GB)がおすすめ。バッテリー持ちも良く、長期使用に最適です。
予算3万円以下で最安 → iPhone SE(第2世代)128GBがおすすめ。ストレージに余裕があり、日常使いには十分です。
新品で保証が欲しい → iPhone SE(第3世代)の新品購入がおすすめ。Apple Storeまたはキャリアで購入し、AppleCare+加入も検討しましょう。
まとめ
iPhone miniとiPhone SEは、どちらもコンパクトなiPhoneですが、設計思想が大きく異なります。iPhone mini(12/13)は「最新技術を小さいボディに詰め込んだフラッグシップの小型版」で、有機ELディスプレイ、デュアルカメラ、ナイトモード、MagSafe対応など、最新機能が揃っています。中古なら3.5〜6万円で購入でき、コストパフォーマンスに優れています。
一方、iPhone SE(第2世代/第3世代)は「価格を抑えつつ必要十分な性能を提供するエントリーモデル」で、ホームボタン(Touch ID)搭載、シンプルな操作性が魅力です。中古なら2〜4.5万円、新品でも62,800円から購入でき、「初めてのiPhone」や「とにかく安くiPhoneが欲しい」という方に最適です。
どちらを選ぶべきか?
- カメラ性能、ディスプレイ品質、MagSafeを重視 → iPhone mini
- 価格、ホームボタン、シンプルさを重視 → iPhone SE
ハピネスネットでは、iPhone miniとSEの両モデルを豊富に取り揃えています。全商品にバッテリー最大容量を明記し、厳格な検査をクリアした端末のみを販売しているため、安心してお選びいただけます。外観ランクや詳細写真も掲載しており、実物を見なくても状態を把握できます。
▼ iPhone mini・SE 中古一覧
