「128GBで足りるのかな…」「やっぱり256GBにすべきかな」iPhoneを購入する際、こんな悩みを抱える方がとても多いです。
128GBは現在のiPhoneの最低限の容量ですが、アプリの大型化や写真・動画の高画質化により、「あっという間に容量がいっぱい」になるケースも珍しくありません。一方で、256GBは「多すぎて余る」と感じる方もいます。
本記事では、128GBと256GBの実際の違い、どのくらいの容量があれば快適に使えるのか、そして128GB・256GBの中古iPhoneを賢く選ぶコツまで、すべて解説します。「容量選びで後悔したくない」という方は、ぜひ参考にしてください。
まず知っておきたい!ストレージ容量の基本
ストレージの選び方を考える前に、iPhoneのストレージ容量がどのように使われているかを理解しておきましょう。この背景を知ることで、自分に合った容量が見えてきます。
実際に使えるストレージは「表示容量」より少ない
iPhoneを購入した時点で、ストレージの一部はiOSやシステムデータに占有されます。これらは削除や変更ができないため、実際に自由に使えるストレージは表示容量よりも少なくなります。
具体的には、128GBモデルの場合、実際に使えるのは約100GB程度です。256GBモデルも同様に15〜25GB程度が占有されるため、実質的に使える容量は約230GB前後です。この事実を踏まえて容量を選ぶことが大切です。
さらに、iOS 18以降ではApple Intelligenceのオンデバイスモデルが約7GB占有するため、「いつの間にか容量が減っている」と感じる方も増えています。
128GBが「足りない」と感じる理由
以前は2年ごとに機種変更する人が多かったため、128GBで十分だった時代がありました。しかし近年、スマホを長く使う傾向が強まっており、同じ端末を3〜4年使う方も増えています。使い続けるほどデータが積み重なり、結果的に容量が不足するケースが増えているのです。
加えて、カメラの高画質化やゲームアプリの大容量化により、1つあたりのデータサイズも大きくなっています。これらが重なって「128GBでは足りない」と感じる方が多くなっているの現状です。
128GBと256GBの実際の違いは?
数字の上では2倍の容量ですが、実際の使用感はどう変わるのでしょうか。具体的なデータ量を見ていきましょう。
写真・動画のデータ量の目安
iPhoneで撮影した写真は、通常の形式(HEIF)で1枚あたり約2〜4MB程度です。つまり、100GBの空き容量があれば、写真だけなら約2万枚〜5万枚保存できます。
一方、動画は容量を大量に消費します。4K動画(30秒程度)は約100MB、1分の4K動画は約400MB程度になります。動画を頻繁に撮る方では、数日で数GBを消費することもあります。写真だけなら128GBでも十分ですが、動画を多く撮る場合は256GB以上がおすすめです。
アプリのデータ量の目安
現代のアプリは容量が大きくなっています。例えば、人気のゲームアプリは1つで5〜10GB以上消費することがあります。オープンワールドゲームや音楽ゲームなど、リッチなコンテンツを持つアプリは特に大容量です。
SNSやコミュニケーションアプリは比較的軽いものが多いですが、LINE・Instagram・YouTube・TikTokなどを複数使っていると、キャッシュデータが積み重なり、数GBを占有していることも少なくありません。ゲームを複数インストールする方は、128GBでは容量が圧迫されやすい点に注意です。
容量別の「実際に何が入る?」イメージ
128GB(実質使用可能:約100GB) メールやLINE、SNSのブラウジング、写真を数千枚程度保存するなら十分です。ただし、ゲームアプリを複数インストールしたり、動画を多く保存したりすると、数ヶ月で容量が埋まることがあります。
256GB(実質使用可能:約230GB) 写真を1万枚以上保存していても、ゲームやアプリを複数インストールしても余裕があります。動画も数十分分なら気にならない程度で、2〜3年間使っても容量不足になりにくい。長期使用を検討する方には最も安心できる容量です。
512GB以上 写真・動画を大量に保存したい方や、プロ仕様のアプリを使う方向けです。一般的な日常使いでは半分も使わないことが多いため、必要性を慎重に判断しましょう。
128GBで足りる人・足りない人は?
使い方によって必要な容量は大きく変わります。「自分はどちらか」を判断するためのポイントを紹介します。
128GBで十分な使い方
以下のような使い方であれば、128GBでも快適に使えるケースが多いです。
電話やメール、LINEなど連絡手段が中心で、写真や動画はほとんど撮らない。あるいは撮った写真をこまめに削除したり、iCloudに自動バックアップしている。ゲームは軽めのものを数本程度で、大型のゲームは遊んでいない。音楽や動画はサブスクリプション(Apple Music、Netflix など)でストリーミング視聴しており、本体には保存していない。このような方は、128GBで3年以上使えることも珍しくありません。
256GB以上が必要な使い方
逆に、以下のような使い方では128GBでは早めに容量不足になりがちです。
写真や動画を大量に撮影し、本体に保存し続けている。大型ゲームを複数インストールしている。オフラインで動画や音楽を視聴するため、本体にダウンロードしている。アプリを多数インストールして積極的に使っている。このような方は、256GBが必要になる可能性が高いです。
自分の「現在の使用量」を確認してみよう
実際に今どれくらいのストレージを使っているか確認できます。「設定」アプリ>「一般」>「iPhoneストレージ」をタップすると、アプリごとの使用量が一覧で表示されます。
現在の使用量が80GB以上であれば、今後データが増えるにつれて128GBでは厳しくなる可能性があります。この確認結果を踏まえて、次のiPhoneの容量を選んでみてください。
128GBでも長期使用する方法
容量や予算の都合で128GBを選ぶ場合でも、工夫次第で長期間快適に使えます。以下のポイントを参考にしてください。
iCloudを活用して本体容量を節約する
最も有効な方法は、iCloud+を活用することです。iCloud+に加入すると、写真や動画を自動的にクラウドに保存し、本体のストレージを大幅に節約できます。
2024年11月以降の現行料金では、iCloud+の50GBプランは月額150円、200GBプランは月額450円です。特に200GBプラン(月額450円)は、2年間で合計10,800円と手頃で、写真・動画のバックアップも含めて十分な容量です。128GBのiPhoneと200GBのiCloud+を組み合わせれば、本体容量不足になりにくい環境が実現できます。
しかし、クラウドサービスは月額料金がかかる点に注意です。「毎月費用を支払いたくない」と感じる方には、最初から256GBを選ぶ方がトータルコストで得になることもあります。
アプリのキャッシュを定期的にクリアする
アプリのキャッシュデータは、使用されるにつれて積み重なっていきます。「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」で各アプリの容量を確認し、不要なキャッシュを削除できます。
特に動画や画像を多く扱うアプリ(YouTube、Twitter/Xなど)はキャッシュが大量になりがちです。定期的に削除する習慣をつけると、本体ストレージの圧迫を軽減できます。
不要なアプリを削除する
インストールしているが使っていないアプリを削除することも有効です。特に大容量のゲームアプリは1つで数GBを占有しているため、遊んでいないものは削除しましょう。
最近のiOSでは、Apple製の標準アプリの大部分も削除可能になっています。使っていない標準アプリを削除すると、さらに容量を確保できます。削除したアプリはApp Storeから再インストールできるため、安心して削除できます。
128GBと256GBの価格差を見極める
新品と中古で価格差がかなり異なります。コスト面で賢い選び方を見ていきましょう。
新品での価格差
iPhone 16の場合、128GBと256GBの価格差は約15,000円です。この差額は、iCloud+ の200GBプラン(月額450円)を約2年8ヶ月分購入できる金額と同等です。
つまり「128GBを買って不足したときiCloudで補う」か「最初から256GBを買う」かで、長期的なコストはほぼ同じになります。ただし、256GBを選べば月々の費用がかからないため、長期的には256GBの方がシンプルで便利です。
中古iPhoneでの価格差
中古iPhoneでは、同じモデルの128GBと256GBの価格差は新品よりも小さくなっていることが多いです。場合によっては1〜2万円程度の差額で256GBに手に入るため、「少し上げて256GBにする」という選択が非常にお得になります。
特に発売から1年以上経過した機種は、全体的に価格が下がっているため、256GBでも手頃な価格で購入できることが多いです。中古iPhoneを検討する際は、容量に対する価格も比較してみてください。
長期的なコスト比較のポイント
容量選びは「本体価格だけで比較する」のではなく、「本体価格+将来のiCloud料金」で考えるのが賢い方法です。
たとえば、中古iPhone 15の128GBが8万円、256GBが9万円だとすると、128GBに加えてiCloud+ 200GBを2年間使うと合計コストは約10.8万円になります。一方、256GBを最初に購入すれば9万円で済み、その上iCloudの費用もかかりません。この例では256GBを選んだ方がお得です。
中古iPhoneの容量選びのポイント
中古iPhoneを購入する際も、容量選びは重要です。以下のポイントを参考にしてください。
自分の使用スタイルに合わせて選ぶ
中古iPhoneでも、新品と同様に「自分の使い方に合った容量」を選んでください。軽めの使い方なら128GBでも十分ですが、写真や動画を多く保存したい方や長期使用を検討する方は、256GB以上をおすすめします。
「とりあえず安い128GBにしよう」と安易に選んでしまうと、数ヶ月後に容量不足になり、結果的に買い替えを検討する羽目になることがあります。少し高めでも256GBを選んだ方が、長期的には得になることが多いです。
容量と状態のバランスで価格を比較する
中古iPhoneでは、容量だけでなくバッテリー最大容量や外観の状態も価格に影響します。「256GBだが状態がいい」と「128GBで状態がいい」では価格差がある中で、最も価値があるのは「256GB+状態良好」の組み合わせです。
予算があれば「状態の良い256GB」を優先に探してみてください。バッテリー最大容量が90%以上で256GBの端末は、新品に近い使用感で長期使用が可能です。
購入前に「現在のストレージ使用量」を確認する
これから中古iPhoneを購入する方には、まず今お使いのiPhoneの「ストレージ使用量」を確認することをおすすめします。「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」で確認できます。
現在の使用量が100GB以上であれば、次のiPhoneは256GB以上を選んでください。逆に50GB以下であれば、128GBでも当しばらくは快適に使えるでしょう。現在の使用量を基準にすると、必要な容量の見積もりがしやすくなります。
まとめ:「128GB か 256GB か」の結論
一言で言えば、**「多くの方には256GBがおすすめ」**です。128GBは軽めの使い方なら十分ですが、写真や動画を少しでも多く撮る方や、長期間使いたい方には容量不足になりやすい。256GBは多数のアプリ、写真・動画、ゲームを抱えていても2〜3年間は余裕を持って使えます。
中古iPhoneでは、容量アップの価格差が小さいため、「少し上げて256GBにする」のは非常にお得な選択です。バッテリー状態も含めて、長期使用できる端末を選んでください。
容量選びに悩んでいる方へ
ハピネスネットでは、128GB・256GB・512GBなど各容量の中古iPhoneを豊富に取り揃えています。
- 128GBで十分かな…と悩む方へ:まず今のiPhoneのストレージ使用量を確認してください。その上で、128GB・256GBの両方の価格を比較して選べます。店頭・オンラインで在庫確認可能です。
- 長期使用したい方へ:256GB以上がおすすめです。バッテリー最大容量90%以上の端末を優先に探してみてください。豊富なラインナップでお選びいただけます。
- お得に容量アップしたい方へ:中古iPhoneでは128GBと256GBの価格差が小さいため、少しだけ予算を上げるだけで大幅に使いやすくなります。
- 買取・下取りをお考えの方へ:現在お使いのiPhoneを高価買取中。容量・状態に応じて適正査定いたします。
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